あれ?
私がDLRを検討していた時期には4.0なんてまだ出てませんでしたが……
今年は地上波のF1放送が無くなったのをすっかり忘れていました。慌ててBSの録画予約PCを組んで設定していたらそれだけで1週間ほど使ってしまいました。キーワードで自動録画して、MPEG2-TSで録画してH.264にトランスコードしてNASにMOVE、まで何とか自動化完了。 早速キーワードとして「F1グランプリ」と「top gear」を登録。
さて、DLRですけど、C#4.0(というか.NET4.0)だとFrameworkで標準サポートだったりより簡単な使い方が追加されたりと、旧来のリフレクションを駆使してガリガリビクビクやるよりは格段に楽になったようです。
tp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd264736.aspx
ただ、「VS2010標準のDLR」(という表現になるのか?)は例によってIronPythonとIronRubyだけなので、C#やJavaScriptを使おうとすると「オープンソース版DLR」を組み込む必要がありそうですけれども。
まあ.NET Framework 4.0に移行するいい機会だと思いますし、試作は4.0で進めようかと思ってます。 並列処理の記述も随分簡単に書けるようになりましたしne 。(起動の高速化の並列処理はできれば4.0で書きたかったとかlow priority i/oを使いたかった(注:XP不可)とか、若干公開が残ってます(苦笑;;;
box毎に、ユーザーが自由にスキル計算式を定義できるようにする。
DLRを使い、C#もしくはJavaScriptでスキル計算の関数をスクリプトとして外出しする。