AlterLinuxはarchisoをカスタマイズして開発が進められてるArchLinux派生のOSです。 日本初となる「日本で開発されているArchLinux派生OS」です。 標準のデスクトップ環境に独自にカスタマイズしたXfce4を搭載し、わかりやすい操作を可能にしています。 またGUIのインストーラにより簡単にインストールすることができます。 ネットワークやディスクなどの設定も全てGUIで行うことができ、Ubuntuなどからの移行に最適なOSです。 リポジトリはArchLinuxと共有しているため、最新のパッケージを利用することができ、豊富な情報を持つArchWikiの情報をそのまま利用することができます。 開発はSereneLinuxも手がけているFascodeNetwork(旧SereneTeam)が行い、豊富な経験と技術を持った開発者が全てのユーザーに使いやすいようにとことんこだわった最高のOSです。
8月のイメージファイル更新です
arcmenu
のdconf
を削除Activities
ボタンを表示するshare-extra
から削除kmscon
モジュールを追加(全てのチャンネルで未使用)yay
の依存関係であるgo
をキャッシュからインストールする(pacstrap
を使う)--add-module
による追加のモジュールのロードをサポートcustomize_airootfs.sh
の引数の処理で変数の代わりに配列を使用customize_airootrfs.sh
に元のスクリプトのファイル名をコメントとして追加_systemd_serivice
関数を_safe_systemctl
に名称変更_safe_systemctl
にて、ユニットがdisabled
の場合にのみenable
を実行する_chroot_run
関数をarch-chroot
の終了コードで終了させることで、異常終了時に適切な行数をデバッグメッセージとして表示しますmake
のターゲット名を変更make DEBUG=true
をサポート--nogitversion
を追加build.sh
の引数解析を書き直したaur.sh
の無駄な出力を削除if
文を削除make clean
時にデバッグメッセージを表示alteriso-info
にモジュール一覧を追加