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プロジェクト概要

AlterLinuxはarchisoをカスタマイズして開発が進められてるArchLinux派生のOSです。 日本初となる「日本で開発されているArchLinux派生OS」です。 標準のデスクトップ環境に独自にカスタマイズしたXfce4を搭載し、わかりやすい操作を可能にしています。 またGUIのインストーラにより簡単にインストールすることができます。 ネットワークやディスクなどの設定も全てGUIで行うことができ、Ubuntuなどからの移行に最適なOSです。 リポジトリはArchLinuxと共有しているため、最新のパッケージを利用することができ、豊富な情報を持つArchWikiの情報をそのまま利用することができます。 開発はSereneLinuxも手がけているFascodeNetwork(旧SereneTeam)が行い、豊富な経験と技術を持った開発者が全てのユーザーに使いやすいようにとことんこだわった最高のOSです。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2021-08-19 00:44
alterlinux Alter Linux 20210819 (2 個のファイル 非表示)

リリースノート

Alter Linux 20210819

特徴

8月のイメージファイル更新です

  • Gnome版の配布を開始
  • Gnomeチャンネルが32bitに対応
  • その他、スクリプトのマイナーな修正

変更点

Gnome

  • i686アーキテクチャをサポート
  • 古いarcmenudconfを削除
  • Windowsキーによるショートカットをサポート
  • Activitiesボタンを表示する

全てのGUIチャンネル

  • GUIのディスク管理ツールをshare-extraから削除

全体

  • kmsconモジュールを追加(全てのチャンネルで未使用)
  • プリセットのコメントアウトをサポート
  • ライブ環境のpacmanで色をつける

ビルドスクリプト

  • yayの依存関係であるgoをキャッシュからインストールする(pacstrapを使う)
  • --add-moduleによる追加のモジュールのロードをサポート
  • 並列ダウンロードの数を8に変更
  • customize_airootfs.shの引数の処理で変数の代わりに配列を使用
  • 関数の実行前に作業ディレクトリを全てアンマウントする(以前は関数の実行後だった)
  • 生成される customize_airootrfs.shに元のスクリプトのファイル名をコメントとして追加
  • _systemd_serivice関数を_safe_systemctlに名称変更
  • _safe_systemctlにて、ユニットがdisabledの場合にのみenableを実行する
  • _chroot_run関数をarch-chrootの終了コードで終了させることで、異常終了時に適切な行数をデバッグメッセージとして表示します
  • makeのターゲット名を変更
  • make DEBUG=trueをサポート
  • --nogitversionを追加
  • build.shの引数解析を書き直した

その他

  • aur.shの無駄な出力を削除
  • READMEの順番を変更(ダウンロードを上に移動)
  • 無駄なif文を削除
  • make clean時にデバッグメッセージを表示
  • alteriso-infoにモジュール一覧を追加

変更履歴

変更履歴はありません