ダウンロードリスト

プロジェクト概要

AlterLinuxはarchisoをカスタマイズして開発が進められてるArchLinux派生のOSです。 日本初となる「日本で開発されているArchLinux派生OS」です。 標準のデスクトップ環境に独自にカスタマイズしたXfce4を搭載し、わかりやすい操作を可能にしています。 またGUIのインストーラにより簡単にインストールすることができます。 ネットワークやディスクなどの設定も全てGUIで行うことができ、Ubuntuなどからの移行に最適なOSです。 リポジトリはArchLinuxと共有しているため、最新のパッケージを利用することができ、豊富な情報を持つArchWikiの情報をそのまま利用することができます。 開発はSereneLinuxも手がけているFascodeNetwork(旧SereneTeam)が行い、豊富な経験と技術を持った開発者が全てのユーザーに使いやすいようにとことんこだわった最高のOSです。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2020-04-26 12:32
alterlinux Alter Linux 20Q1.2.0 Beta2 (14 個のファイル 非表示)

リリースノート

特徴

新たにLxdeとrelengが追加されました

Lxde版の特徴

  • 最小限のメモリ(アイドル時でメモリ400MB)
  • Xfceより最小限のソフト
  • Windows風のUI
  • Lxdeの古臭さを感じさせないデザイン
  • LxdeをArchへ最適化

relengの特徴

  • ArchLinuxのライブ環境をそのままビルド
  • チャンネルのカスタマイズの雛形にできる

変更点

Xfce版の変更点

  • 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正
  • MTPファイルシステムのサポートを追加
  • ビープ音を完全に無効化
  • 様々なアーカイブのサポートを追加
  • Grubテーマを追加
  • 仮想コンソールを切り替えられない問題を修正
  • .xinitrcに基本的な動作を追加した
  • カーネルオプションの重複を修正
  • VCSプラグインを無効化
  • aptXのサポートを追加
  • nanoの設定を変更
  • htopを追加
  • デスクトップにリンクを追加

全体の変更点

ビルドスクリプト

  • 色付け
  • チャンネルの柔軟性をアップ
  • チェックサムの微調整
  • OS名の変更を可能にした
  • 一部カーネルのファイルを変更
  • インストールディレクトリの変更をサポート
  • ユーザーシェルの変更をサポート
  • パッケージの除外リストをサポート
  • customize_airootfs.shの柔軟性をアップ
  • デバッグモードを大幅に強化
  • rebuildチャンネルを追加
  • 依存関係のチェックを追加
  • メッセージにラベルを追加
  • チャンネル名の重複に対応
  • lynxへの依存を改善
  • archisoへの依存を改善
  • 作業ディレクトリの自動アンマウントをサポート
  • カーネルモジュールの自動ビルドをサポート(thanks @mk-linux419 )
  • 確認無しのオプションを追加
  • 作業ディレクトリの自動削除を追加
  • スクリプトに柔軟に対応できるようにした

ウィザード

  • チャンネルの自動認識に対応
  • 依存関係のインストールを追加
  • 一部の引数を正常に生成できない問題を修正
  • 圧縮の詳細を設定できない問題を修正
  • ウィザードが日本語と英語に対応

ドキュメント

  • Readmeを見やすく整理した
  • README.mdをHTMLで書き直した
  • 不足していたドキュメント(日本語と英語)を追加

その他

  • keyring.shでオプションを変更した(ショートオプションのサポート)
  • archチャンネルの廃止
  • shareチャンネルのファイルを最小限にした
  • レスキューモード(シングルユーザモード)を追加

変更履歴

変更履歴はありません