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QtUSBRH

ストロベリー・リナックスUSB温度計USBRHを使った温度計 by Qt

Release Files

ファイル名サイズ日時ダウンロード回数
snapshot_Develop_QtCreator_Puppy5WarryJP.png133.13 k2012-05-22 20:53:2478

Recent Commits

Rev.日時作者メッセージ RSS
1f47d8602014-05-15 23:57:19alucky4416modify rules file and README
5b1379c52013-03-24 12:35:06alucky4416feature: add set heater on/off.
0b77ce532013-03-23 11:17:08arakakifeature: add set led on/off.
9e971ec02013-03-19 00:22:01alucky4416BUG: usbrh.h #define const move to usbrh.cpp
b92ea4152012-05-24 23:10:06arakakiADD: mainwindow.ui. libusb_win32 support
0f6431972012-05-22 20:46:07arakakiADD: LICENSE, README_ja.txt
ce21e1d42012-02-23 23:24:41arakaki1'st commit
QtUSBRH - alucky4416@users.sourceforge.jp 2012/5/22

  ストロベリーリナックスで販売されているUSB温度計から温度・湿度データを取得して
表示するGUIソフト。開発にはQtSDKを使っています。

○ビルド・動作環境
  QtLib4.x, libusb、および、udevをサポートしているLinuxデスクトップ環境で動作します。
ビルド、および、動作の確認は PuppyLinux511J, OpenSUSE11.2, ScientificLinux6.1 で行いました。
CentOS6.1, Ubuntu11 等でも動作するはずです。

○ビルドに必要なもの
QtSDK4.7      : http://qt.nokia.com/ より Linux版(GPL版)を入手してください。
                root 権限でインストールすることをお勧めします。
                QtSDK には make, C++コンパイラは含まれていませんので、GCC,G++等の開発環境を
                インストールしてください。
                PuppyLinux 511J では、devx.sfs で gcc, g++, make, git, svn 等の開発ツールが導入できます。
libusb-0.1.12 : libusb project  http://libusb.sourceforge.net/ より入手してください。
  libusb-0.1.12付属のusb.hを /usr/include にインストールしてください。
  また、libusb.so を /usr/local/lib 等にインストールして、ldd コマンドを実行してください。

○ソースの入手・ビルド
  SourceForge.jp で公開していますので、そこからダウンロードしてください。

http://sourceforge.jp/users/alucky4416/pf/QtUSBRH/

  Git で公開していますので、QtCreator の新規プロジェクト作成する際に、バージョン管理からの
インポートで、Git リポジトリからのソースの入手とプロジェクトの作成が同時にできます。
(git をインストールしてください。)

git://git.pf.sourceforge.jp/gitroot/a/al/alucky4416/QtUSBRH.git

Git以外でソースファイルを入手した場合は、
  QtSDK4.7 でインストールされた QtCreator で、QtUSBRH.pro を開いてビルドしてください。
usb.h が見つからない場合は、libusb-0.1.12付属のusb.hを /usr/include にインストールしてください。
もしくは、usb.hがある場所にあわせて、QtUSBRH.pro の INCLUDEPATH を編集してください。


○USBRH がプラグインされたときにアクセス権を設定する方法
  99-local-after.rulesファイルを /etc/udev/rules.d 以下に配置してください。
(root権限で、ファイルをコピーした後、システム再起動してください。)
詳細は、
  USB-RHで遊ぶ http://d.hatena.ne.jp/dayflower/20090721/1248159253
のサイトを御参照ください。

  なお rulesの内容はディストリビューションやバージョンによって少しずつ変える
必要があるようです。少なくても openSUSE13.1 では以下のようにしないとうまくいきませんでした。

99-local-after.rules
  BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="1774", SYSFS{idProduct}=="1001", MODE="0666"

openSUSE13.1 では以下のように変更した。
  ATTR{idVendor}=="1774", ATTR{idProduct}=="1001",MODE="0666"

○参考
  元になっているソフト、および、USBRHをプラグインした際のアクセス権の設定方法
  http://d.hatena.ne.jp/dayflower/20090721/1248159253

○ライセンス
  元になっている USBRH for Linux がGPLv2 ですので、このソフトもそれに倣って GPLv2とします。
本ソースは、http://sourceforge.jp/users/alucky4416/pf/QtUSBRH/ にて公開(ReadOnly)しています。

○注意
  ストロベリーリナックスとはなんら関係がありません。本ソフトへの質問等をストロベリーリナックスへ
問い合わせしないでください。
  本ソフトを使用した場合のいかなる不利益を被った場合でも、作者は一切の責任を負いません。

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