cfgスクリプトの暴走問題
JSPカーネルのcfgスクリプトは、Ubuntu 12.04でビルドすると、実行時に暴走し、帰ってこない
添付ファイル 28731.patch (File ID: 4775)を追加した。
cfgファイルの暴走の原因は、std::iostream.eof()の動作変更が原因である。心の原因はまだ不明であり、TOPPERSの公式メールでもディスカッションが行われている。
このパッチでは、ファイルの終了の検出をeof()ではなく、chが-1かどうか調べることで行なっている。手元では動作を確認できた。
上記パッチを修正した
差分
リリース待ち。
ターゲット依存部 3.3.0 にてリリースした。
JSPカーネルのcfgスクリプトは、Ubuntu 12.04でビルドすると、実行時に暴走し、帰ってこない