永田です。 想定する動きの説明ありがとうございます。 > 'L' を押すと送信前にCTSをチェックするコードをenable/disableできます。 > デフォルトはチェックしない、OSに任せるとなっています。 L は、手元のテストでは押していません。 > ただし受信側はRTSをユーザーが制御できる > --rts on か off で起動しないといけません。 最初に hs でダメだったので、送受信とも(双方向でテストするので) すべて on を指定して起動してテストしています。 > > - RTS が 0 でも単体キー、big data が表示(送信)される > > -> これは期待する動作ですか? > このどうさはおかしいです。受信側は --rts on でしょうか? はい、そのとおりです。 > > - 今までの環境では片道は生きていた send mode が効かなくなった > > - 片側だけ RTS 0 が効いている? > 双方向でRTS/CTSが伝わってるいるか見てみる > (両方--rts on か off で起動、 > 'r' で切り替えて 'l' で見てみる、を双方で行う) > のをやってみるとつながり具合がわかるかもしれません。 前述のとおり、すべて --rts on で起動しています。 また、すべて r を押した後に反対側で l を押して、伝わっていることを 確認してから送信しています。 > これを読んで、通信できないのでは?と思ったのですが、 > 「リバース変換器」というものを使っているんですね。 > この中の結線も気になるところです。 ここに書いたとおりです。 https://osdn.net/users/nmaya/pf/Tera_Term_test/wiki/serial#h1-.E6.89.8B.E6.8C.81.E3.81.A1.E3.81.AE.E5.8B.95.E4.BD.9C.E7.A2.BA.E8.AA.8D.E3.81.AB.E4.BD.BF.E3.81.88.E3.82.8B.E6.A9.9F.E5.99.A8 また、新たにクロスケーブルを購入したり、PC の組み合わせを変えて 同じテストをしましたが、 - 単体キーの送信が反対側に表示されない - RTS が on でも off でも表示されない - big data は反対側に表示される - 送信中に受信側で r を押して off にしても止まらない は変わりませんでした。 https://osdn.net/users/nmaya/pf/Tera_Term_test/wiki/serial#h2-.2345271.20.E3.83.86.E3.82.B9.E3.83.88 > 仮想COMポートソフトでは再現されていない > 何かがあるんじゃないかと悩み中です。 全然効いていない感じですが、何が違うんでしょうね。 実機(実際のシリアルポート、またはUSBシリアル変換器)の場合に Tera Term と ttcomtester の両方でどちらでも再現する問題がある、 ということになるのでしょうか? -- TeraTerm Project https://ttssh2.osdn.jp/ NAGATA Shinya <maya.****@gmail*****>