マルチアカウント・マルチプロトコルを同時に扱えることを目標に開発されている、インスタントメッセージクライアントソフトです。基本構成ではMSN メッセンジャーサービスに接続することができます。
α10からのバグ取りバージョンの色合いが濃いバージョン…
新機能にはあまり期待しないでください.
完全なリストはリリースパッケージ内のReadmeを見て下さい.
System 0.5.11
[機能拡張]
- 本家の「〜が入力しています」に相当する機能の追加
SimpleUI.dll 0.1.10
[機能拡張]
- メインウィンドウや会話ウィンドウの「接続中」の文字色を[Window]Font-Colorで表示するように変更
- メインウィンドウのタブの再利用(未接続の文字をダブルクリックで再接続…)←バグの危険あり
- 起動時にメインウィンドウを表示しないようにオプションで設定できるように変更
- 会話への参加・退席を表示するようにしました.
- 本家の「〜が入力しています」に相当する機能の追加
[仕様変更]
- ダイアログを閉じた時点でプロファイルとオプションを保存するように変更
- リサイズグリップをタブリストの後ろに配置するように変更
[バグ修正]
- 未読メール数表示を右クリックするとグループメニューが表示されるというバグを修正
- メンバを未読メール数表示にドラッグ&ドロップするとエラーが発生するバグを修正
- Win9x系での問題を避けるため,フォント情報の保存区切りをタブから','(カンマ)に変更
- 会話ウィンドウのメニューバーに[MenuBar] Font-Colorが適用されていなかったバグを修正
- ヒントのUnicode文字が化けるバグを修正(Win9x系OSはUnicode未対応なのでたぶん無意味)
- 会話ウィンドウのタブ再利用に関する細かいバグ修正
- プロファイルの編集画面にALT-Aが二つある問題を修正
Msn.dll 0.5.10
[機能拡張]
- 会話ウィンドウを開くタイミングをオプションで選択できるようにしました.
- 本家の「〜が入力しています」に相当する機能の追加
- 名前を変更したときに会話ウィンドウの名前も同期するように変更
[バグ修正]
- ホットメール関係のコントロールにタブキーでフォーカスが移動しないというバグを修正
- 受信メイルのFrom:がMIMEエンコーディングされている場合にデコードするように変更