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2012年 11月 29日 (木) 09:39:09 JST
Revision: e1ff72bded78 Branch: default Author: nightly build. Date: Wed Nov 28 16:38:40 2012 Log: update po files. http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=e1ff72bded78&repo=py33 Modified: /locale/ja/LC_MESSAGES/library/datetime.po /locale/ja/LC_MESSAGES/library/tempfile.po ======================================= --- /locale/ja/LC_MESSAGES/library/datetime.po Sat Nov 24 21:08:56 2012 +++ /locale/ja/LC_MESSAGES/library/datetime.po Wed Nov 28 16:38:40 2012 @@ -10,7 +10,7 @@ "Project-Id-Version: Python Document Japanese\n" "Report-Msgid-Bugs-To: \n" "POT-Creation-Date: 2012-11-24 10:25\n" -"PO-Revision-Date: 2012-11-23 06:24+0000\n" +"PO-Revision-Date: 2012-11-28 23:46+0000\n" "Last-Translator: Nozomu Kaneko <nozom****@gmail*****>\n" "Language-Team: Japanese (http://www.transifex.com/projects/p/python-doc-ja/language/ja/)\n" "MIME-Version: 1.0\n" @@ -230,7 +230,7 @@ msgid "" "Only *days*, *seconds* and *microseconds* are stored internally. Arguments " "are converted to those units:" -msgstr "Only *days*, *seconds* and *microseconds* are stored internally. 引 数は以下のようにして変換されます:" +msgstr "*days*, *seconds*, *microseconds* だけが内部的に保持されます. 引数 は以下のようにして変換されます:" # 67c0fed6e1fc4a208aa36de37bfaa856 #: ../../library/datetime.rst:161 ======================================= --- /locale/ja/LC_MESSAGES/library/tempfile.po Wed Nov 28 15:38:30 2012 +++ /locale/ja/LC_MESSAGES/library/tempfile.po Wed Nov 28 16:38:40 2012 @@ -9,7 +9,7 @@ "Project-Id-Version: Python Document Japanese\n" "Report-Msgid-Bugs-To: \n" "POT-Creation-Date: 2012-11-24 10:25\n" -"PO-Revision-Date: 2012-11-28 23:28+0000\n" +"PO-Revision-Date: 2012-11-28 23:42+0000\n" "Last-Translator: Nozomu Kaneko <nozom****@gmail*****>\n" "Language-Team: Japanese (http://www.transifex.com/projects/p/python-doc-ja/language/ja/)\n" "MIME-Version: 1.0\n" @@ -47,7 +47,7 @@ "no longer necessary to use the global *tempdir* variable. To maintain " "backward compatibility, the argument order is somewhat odd; it is " "recommended to use keyword arguments for clarity." -msgstr "また、ユーザから呼び出し可能な関数は全て、一時ファイルの場所や名前 を直接操作できるようにするための追加の引数をとるようになりました。もはや変 数 *tempdir* 変数を使う必要はありません。以前のバージョンとの互換性を維持す るために、引数の順番は多少変です; 明確さのためにキーワード引数を使うことをお 勧めします。" +msgstr "また、ユーザから呼び出し可能な関数は全て、テンポラリファイルの場所 や名前を直接操作できるようにするための追加の引数をとるようになりました。もは や変数 *tempdir* 変数を使う必要はありません。以前のバージョンとの互換性を維 持するために、引数の順番は多少変です; 明確さのためにキーワード引数を使うこと をお勧めします。" # 8329a2f4241b4a56aaec4c32b26e524c #: ../../library/tempfile.rst:32 @@ -64,7 +64,7 @@ "immediately after the file is created. Other platforms do not support this;" " your code should not rely on a temporary file created using this function " "having or not having a visible name in the file system." -msgstr "一時的な記憶領域として使うことができる :term:`file-like object` を 返します。ファイルは :func:`mkstemp` を使って生成されます。このファイルは閉 じられると (オブジェクトがガーベジコレクションされた際に、暗黙のうちに閉じら れる場合を含みます) すぐに消去されます。Unix環境では、ファイルが生成されると すぐにそのファイルのディレクトリエントリは除去されてしまいます。一方、他のプ ラットフォームではこの機能はサポートされていません; 従って、コードを書くとき には、この関数で作成した一時ファイルをファイルシステム上で見ることができる、 あるいはできないということをあてにすべきではありません。" +msgstr "一時的な記憶領域として使うことができる :term:`file-like object` を 返します。ファイルは :func:`mkstemp` を使って生成されます。このファイルは閉 じられると (オブジェクトがガーベジコレクションされた際に、暗黙のうちに閉じら れる場合を含みます) すぐに消去されます。Unix環境では、ファイルが生成されると すぐにそのファイルのディレクトリエントリは除去されてしまいます。一方、他のプ ラットフォームではこの機能はサポートされていません; 従って、コードを書くとき には、この関数で作成したテンポラリファイルをファイルシステム上で見ることがで きる、あるいはできないということをあてにすべきではありません。" # 1f27969595c441d88771ba3e8294b03b #: ../../library/tempfile.rst:44 @@ -80,7 +80,7 @@ #: ../../library/tempfile.rst:50 msgid "" "The *dir*, *prefix* and *suffix* parameters are passed to :func:`mkstemp`." -msgstr "*dir* 、 *prefix* および *suffix* パラメタは :func:`mkstemp` に渡さ れます。" +msgstr "*dir* 、 *prefix* および *suffix* パラメータは :func:`mkstemp` に渡 されます。" # 9f9059b333b64837ab8c09f499638f3d #: ../../library/tempfile.rst:52 @@ -104,7 +104,7 @@ "as it is closed. The returned object is always a file-like object whose " ":attr:`!file` attribute is the underlying true file object. This file-like " "object can be used in a :keyword:`with` statement, just like a normal file." -msgstr "この関数は、ファイルシステム上でファイルが可視の名前を持つことが保 証される (Unix においてはディレクトリエントリが unlink されない) 以外 は :func:`TemporaryFile` が行うのと正確に同じことを行います。その名前は、フ ァイルオブジェクトの :attr:`name` 属性から取得することができます。名前付きテ ンポラリファイルがまだ開かれている間にこの名前を使って再度ファイルを開くこと ができるかどうかは、プラットフォームによって異なります (Unix 上では可能で す; Windows NT 以降ではできません)。 *delete* が true の場合 (デフォルト)、 ファイルが閉じられたら即座に削除されます。返されたオブジェクトは常にファイル 風オブジェクトで、その :attr:`!file` 属性は元になった本物のファイルオブジェ クトです。このファイル風オブジェクトは、通常のファイルのよう に :keyword:`with` ステートメントの中で使用することができます。" +msgstr "この関数は、ファイルシステム上でファイルが可視の名前を持つことが保 証される (Unix においてはディレクトリエントリが unlink されない) 以外 は :func:`TemporaryFile` が行うのと正確に同じことを行います。その名前は、フ ァイルオブジェクトの :attr:`name` 属性から取得することができます。名前付きテ ンポラリファイルがまだ開かれている間にこの名前を使って再度ファイルを開くこと ができるかどうかは、プラットフォームによって異なります (Unix 上では可能で す; Windows NT 以降ではできません)。 *delete* が true の場合 (デフォルト)、 ファイルが閉じられたら即座に削除されます。返されたオブジェクトは常にファイル ライクオブジェクトで、その :attr:`!file` 属性は元になった本物のファイルオブ ジェクトです。このファイルライクオブジェクトは、通常のファイルのよう に :keyword:`with` ステートメントの中で使用することができます。" # 718a21c0d95848bcbaa5d70ae82ba3e1 #: ../../library/tempfile.rst:75 @@ -113,7 +113,7 @@ "data is spooled in memory until the file size exceeds *max_size*, or until " "the file's :func:`fileno` method is called, at which point the contents are " "written to disk and operation proceeds as with :func:`TemporaryFile`." -msgstr "この関数は、ファイルサイズが *max_size* を超える か、 :func:`fileno` メソッドが呼ばれるまでの間メモリ上で処理される以外 は、 :func:`TemporaryFile` と同じです。 *max_size* を超える か :func:`fileno` が呼ばれたとき、一時ファイルの内容がディスクに書き込まれ、 その後の処理は :func:`TemporaryFile` で行われます。" +msgstr "この関数は、ファイルサイズが *max_size* を超える か、 :func:`fileno` メソッドが呼ばれるまでの間メモリ上で処理される以外 は、 :func:`TemporaryFile` と同じです。 *max_size* を超える か :func:`fileno` が呼ばれたとき、テンポラリファイルの内容がディスクに書き込 まれ、その後の処理は :func:`TemporaryFile` で行われます。" # dc7d4211da6746c48acead013103a018 #: ../../library/tempfile.rst:81 @@ -166,7 +166,7 @@ "permission bits to indicate whether a file is executable, the file is " "executable by no one. The file descriptor is not inherited by child " "processes." -msgstr "可能な限り最も安全な手段で一時ファイルを生成します。使用するプラッ トフォームで :func:`os.open` の :const:`O_EXCL` フラグが正しく実装されている 限り、ファイルの生成で競合条件が起こることはありません。このファイルは、ファ イルを生成したユーザのユーザ ID からのみ読み書き可能です。使用するプラットフ ォームにおいて、ファイルを実行可能かどうかを示す許可ビットが使われている場 合、ファイルは誰からも実行不可なように設定されます。このファイルのファイル記 述子は子プロセスに継承されません。" +msgstr "可能な限り最も安全な手段でテンポラリファイルを生成します。使用する プラットフォームで :func:`os.open` の :const:`O_EXCL` フラグが正しく実装され ている限り、ファイルの生成で競合状態が起こることはありません。このファイル は、ファイルを生成したユーザのユーザ ID からのみ読み書き可能です。使用するプ ラットフォームにおいて、ファイルを実行可能かどうかを示す許可ビットが使われて いる場合、ファイルは誰からも実行不可なように設定されます。このファイルのファ イル記述子は子プロセスに継承されません。" # 76f62daa6c7a4864b6b75c17359359e2 #: ../../library/tempfile.rst:121 @@ -201,7 +201,7 @@ "variables. There is thus no guarantee that the generated filename will have" " any nice properties, such as not requiring quoting when passed to external " "commands via ``os.popen()``." -msgstr "*dir* が指定された場合、一時ファイルは指定されたディレクトリ下に作 成されます; そうでない場合、標準のディレクトリが使われます。デフォルトのディ レクトリは、プラットフォームごとに異なるリストから選ばれます。しかし、アプリ ケーションのユーザーは *TMPDIR*, *TEMP*, *TMP* 環境変数を設定することで、そ の場所を設定することができます。そのため、生成されたファイル名について、ク ォート無しで ``os.popen()`` を使って外部コマンドに渡せるかどうかなどの保証は ありません。" +msgstr "*dir* が指定された場合、テンポラリファイルは指定されたディレクトリ 下に作成されます; そうでない場合、標準のディレクトリが使われます。デフォルト のディレクトリは、プラットフォームごとに異なるリストから選ばれます。しかし、 アプリケーションのユーザーは *TMPDIR*, *TEMP*, *TMP* 環境変数を設定すること で、その場所を設定することができます。そのため、生成されたファイル名につい て、クォート無しで ``os.popen()`` を使って外部コマンドに渡せるかどうかなどの 保証はありません。" # c1a654b6d2db4434a3e24ffb9a2a7f1b #: ../../library/tempfile.rst:140 @@ -224,7 +224,7 @@ "Creates a temporary directory in the most secure manner possible. There are " "no race conditions in the directory's creation. The directory is readable, " "writable, and searchable only by the creating user ID." -msgstr "可能な限り安全な方法で一時ディレクトリを作成します。ディレクトリの 生成で競合条件は発生しません。ディレクトリを作成したユーザ ID だけが、このデ ィレクトリに対して内容を読み出したり、書き込んだり、検索したりすることができ ます。" +msgstr "可能な限り安全な方法でテンポラリディレクトリを作成します。ディレク トリの生成で競合状態は発生しません。ディレクトリを作成したユーザ ID だけが、 このディレクトリに対して内容を読み出したり、書き込んだり、検索したりすること ができます。" # 8a446dddbd0c46ea8d7dec6dbddc97a9 #: ../../library/tempfile.rst:155 @@ -251,7 +251,7 @@ "Return an absolute pathname of a file that did not exist at the time the " "call is made. The *prefix*, *suffix*, and *dir* arguments are the same as " "for :func:`mkstemp`." -msgstr "一時ファイルの絶対パス名を返します。このパス名は少なくともこの関数 が呼び出された時点ではファイルシステム中に存在しなかったパス名です。 *prefix* 、 *prefix* 、 *suffix* 、および *dir* 引数は :func:`mkstemp` のも のと同じです。" +msgstr "テンポラリファイルの絶対パス名を返します。このパス名は少なくともこ の関数が呼び出された時点ではファイルシステム中に存在しなかったパス名です。 *prefix* 、 *prefix* 、 *suffix* 、および *dir* 引数は :func:`mkstemp` のも のと同じです。" # 70d2cc411ca7448083e3efece8560431 #: ../../library/tempfile.rst:175 @@ -261,7 +261,7 @@ " else may have beaten you to the punch. :func:`mktemp` usage can be " "replaced easily with :func:`NamedTemporaryFile`, passing it the " "``delete=False`` parameter::" -msgstr "この関数を使うとプログラムのセキュリティホールになる可能性がありま す。この関数が返したファイル名を返した後、あなたがそのファイル名を使って次に 何かをしようとする段階に至る前に、誰か他の人間があなたにパンチをくらわせてし まうかもしれません。 :func:`mktemp` の利用は、 :func:`NamedTemporaryFile` に ``delete=False`` 引数を渡すことで、簡単に置き換えることができます。 ::" +msgstr "この関数を使うとプログラムのセキュリティホールになる可能性がありま す。この関数がファイル名を返した後、あなたがそのファイル名を使って次に何かを しようとする段階に至る前に、誰か他の人間があなたを出し抜くことができてしまい ます。 :func:`mktemp` の利用は、 :func:`NamedTemporaryFile` に ``delete=False`` 引数を渡すことで、簡単に置き換えることができます。 ::" # c0045a6152b746d99d9434241eb2cbb0 #: ../../library/tempfile.rst:192 @@ -312,7 +312,7 @@ msgid "" "On Windows, the directories :file:`C:\\\\TEMP`, :file:`C:\\\\TMP`, " ":file:`\\\\TEMP`, and :file:`\\\\TMP`, in that order." -msgstr "Windowsでは、 the directories :file:`C:\\\\TEMP`, :file:`C:\\\\TMP`, :file:`\\\\TEMP`, and :file:`\\\\TMP` の順。" +msgstr "Windowsで は、 :file:`C:\\\\TEMP`, :file:`C:\\\\TMP`, :file:`\\\\TEMP`, :file:`\\\\TMP` ディレクトリをこの順で。" # 647d77518dc64fe1bdb71d6cea737b67 #: ../../library/tempfile.rst:220 @@ -339,7 +339,7 @@ msgid "" "Return the filename prefix used to create temporary files. This does not " "contain the directory component." -msgstr "一時ファイルを生成する際に使われるファイル名の先頭部分を返します。 この先頭部分にはディレクトリ部は含まれません。" +msgstr "テンポラリファイルを生成する際に使われるファイル名の先頭部分を返し ます。この先頭部分にはディレクトリ部は含まれません。" # 701ba76076c841508ec915fd674a3ad9 #: ../../library/tempfile.rst:240