長い間音沙汰がなくてすみません。
僕としてはProtraで他の市場を扱うことには反対です。
mkidx.rbについては、主要市場だけでも僕の手間はかなり掛かっているので、他の市場に対応させるのは気が進みません。
私はOmegaChartのメンテナンスもしていて、index.txtや株価データの取得処理をProtraと共通化させることで、メンテナンスコストの削減を図っています。Protraを他市場に対応させるなら、OmegaChartも対応させる必要がありますが、それも気が進みません。
どうしてもということであれば、また考えます。
コメントありがとうございます。 OmegaChartとの共通化をしている事情があるんですね。理解しました。 現状としては私のニーズはなくなっています。
Protra
現状対応している市場は、東証1部、東証2部、マザーズ、大証1部、大証2部、ヘラクレス、JASDAQのみですが、 名証、札証、福証（以下、他市場）の銘柄にも対応したいです。
■影響範囲
（１）index.txtの更新処理（mkidx.rb） で、他市場の銘柄をindex.txtに追加可能とする
（２）銘柄リストの編集画面で、コード範囲と市場を指定する機能において、他市場を選択可能とする
（３）株価更新処理の対応
・株価情報、無尽蔵 他市場のデータが含まれないので、対応不可能。
・株価データダウンロードサイト 他市場のデータが含まれるので、対応できる。
・Yahoo コードの変更なく、index.txtに他市場の銘柄が含まれれば更新可能と思われる。
また、オプション画面における株価データソースの説明にて、更新可能な市場を明記したほうが親切である。
（４）sourceforgeからダウンロードできる過去株価データへ他市場のデータを追加する。
最低限（１）だけ実現できれば、運用できると思うので助かります。