[prime-dev: 639] Re: 無選択状態でも、数字キーを押したら候補を強制選択

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Hiroyuki Komatsu komat****@taiya*****
2005年 2月 21日 (月) 16:02:38 JST


小松です。

自分の環境を uim-0.4.6beta2 にしました。
uim-prime も uim-0.4.6 に対応させていこうと思います。

At Sun, 20 Feb 2005 16:07:40 +0900 (JST),
UTUMI Hirosi wrote:
> --- Masaki Yatsu <yatsu****@yatsu*****> wrote:
> > > オプションで
> > > "数字キーを押したら候補を強制選択" を指定できるとうれしいです。
> > > (デフォルトで数字キーによる強制選択を有効にしてしまうと、
> > > だい1かい => 第1回 などを入力できなくなるのでまずいかもしれません)
> > 
> > これは [prime-dev: 554] で実装されました。
> 
> 情報をいただきありがとうございます。
> http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/prime-dev/2004-December/000553.html
> uim-pref-gtk では "Enable auto register mode" が有効になっていますし、
> ~/.uim.d/customs/custom-prime.scm にも
> (define prime-auto-register-mode? #t)
> の記載がありますが、適切に動いていないようです。

これは、prime-always-number-selection? の間違いです。
話の本筋ではないので、その時には流していました。

> 使用しているのは prime-0.9.4-beta1, uim-r667 です。

いずれにしても、uim-0.4.6beta2 の uim-prime では非対応のようです。
対応するようにしておきます。


> > > 2)
> > > uim-im-switcherで uim-anthy から uim-prime にエンジンを切替えると、
> > > 数秒間マシンに重い負荷がかかります。
> > > 逆に uim-prime から uim-anthy に切替えるときは、
> > > スムーズに入力を移行できます。
> > > このエンジン切替時の負荷が軽減されると、もっと利用しやすくなると思います。
> > 
> > prime-use-unixdomain? を #t にして、あらかじめprimeをUNIX
> > ドメインソケットモードで起動しておく、というのはどうでしょう。
> 
> 以前もやってみたことがあるのですが、あまり変わりません。
> $ top で見ると、切替時にrubyがCPUを40%ほど使います。
> ツールバーの表示が a から p に変わるまで5秒ほどかかります。(Celeron-850mhz)
> uim-anthy の場合は一瞬で切り替わりますし、負荷もかかりません。
> もう少し切替えが軽くなると助かります。:-)
> (uimのsvn版を使っているのがまずいのかも)

unix ドメインソケットを使うと、立ち上がる PRIME のプロセスはひとつに
なりますが、なっていますでしょうか?

また 0.9.x だと、立ち上げ時に特に重い処理はしていないのですが、
なんででしょうね?


> > > 3)
> > > わたしは emelfm というファイルマネージャを使用しているのですが、
> > > ・uim のデフォルトのIMを uim-prime にして、
> > > ・emelfm のデフォルトテキストビューアを leafpad にすると、
> > > emelfmからleafpadが起動しなくなります。
> 
> UNIXドメインソケットモードにすると、問題なく起動するようになりました。

これも謎です。なんででしょう。
# まあ、うまくいってる分には、いいのですけど (^^;

-- 
                                                            小松弘幸
                                                -----------------------
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