Hiroyuki Komatsu
komat****@taiya*****
2005年 2月 21日 (月) 16:02:38 JST
小松です。 自分の環境を uim-0.4.6beta2 にしました。 uim-prime も uim-0.4.6 に対応させていこうと思います。 At Sun, 20 Feb 2005 16:07:40 +0900 (JST), UTUMI Hirosi wrote: > --- Masaki Yatsu <yatsu****@yatsu*****> wrote: > > > オプションで > > > "数字キーを押したら候補を強制選択" を指定できるとうれしいです。 > > > (デフォルトで数字キーによる強制選択を有効にしてしまうと、 > > > だい1かい => 第1回 などを入力できなくなるのでまずいかもしれません) > > > > これは [prime-dev: 554] で実装されました。 > > 情報をいただきありがとうございます。 > http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/prime-dev/2004-December/000553.html > uim-pref-gtk では "Enable auto register mode" が有効になっていますし、 > ~/.uim.d/customs/custom-prime.scm にも > (define prime-auto-register-mode? #t) > の記載がありますが、適切に動いていないようです。 これは、prime-always-number-selection? の間違いです。 話の本筋ではないので、その時には流していました。 > 使用しているのは prime-0.9.4-beta1, uim-r667 です。 いずれにしても、uim-0.4.6beta2 の uim-prime では非対応のようです。 対応するようにしておきます。 > > > 2) > > > uim-im-switcherで uim-anthy から uim-prime にエンジンを切替えると、 > > > 数秒間マシンに重い負荷がかかります。 > > > 逆に uim-prime から uim-anthy に切替えるときは、 > > > スムーズに入力を移行できます。 > > > このエンジン切替時の負荷が軽減されると、もっと利用しやすくなると思います。 > > > > prime-use-unixdomain? を #t にして、あらかじめprimeをUNIX > > ドメインソケットモードで起動しておく、というのはどうでしょう。 > > 以前もやってみたことがあるのですが、あまり変わりません。 > $ top で見ると、切替時にrubyがCPUを40%ほど使います。 > ツールバーの表示が a から p に変わるまで5秒ほどかかります。(Celeron-850mhz) > uim-anthy の場合は一瞬で切り替わりますし、負荷もかかりません。 > もう少し切替えが軽くなると助かります。:-) > (uimのsvn版を使っているのがまずいのかも) unix ドメインソケットを使うと、立ち上がる PRIME のプロセスはひとつに なりますが、なっていますでしょうか? また 0.9.x だと、立ち上げ時に特に重い処理はしていないのですが、 なんででしょうね? > > > 3) > > > わたしは emelfm というファイルマネージャを使用しているのですが、 > > > ・uim のデフォルトのIMを uim-prime にして、 > > > ・emelfm のデフォルトテキストビューアを leafpad にすると、 > > > emelfmからleafpadが起動しなくなります。 > > UNIXドメインソケットモードにすると、問題なく起動するようになりました。 これも謎です。なんででしょう。 # まあ、うまくいってる分には、いいのですけど (^^; -- 小松弘幸 ----------------------- http://taiyaki.org/