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Common Unix Printing System (コモン・ユニックス・プリンティング・システム) は UNIX 系OS用のモジュール化された印刷システムである。 普通 CUPS (カップス) と略称される。
Common Unix Printing System (コモン・ユニックス・プリンティング・システム) は UNIX 系OS用のモジュール化された印刷システムである。 普通 CUPS (カップス) と略称される。CUPSは、Mac OSやWindowsの印刷機構に遅れをとっていたUNIX系OSに強力な印刷機能をもたらすことになった。CUPSでは UNIX系OSでプリンタの形式・型ごとに独自に書き上げねばならなかったデバイスドライバの作成が極めて容易になり、過去にUnix系OSが対応していた特殊なラインプリンタとPostScriptプリンタのみならず、Macintosh/Windows向けに市販されているプリンタのほぼ全てがUNIX系OS上から利用できるようになるとされている。
CUPSを運用しているコンピュータは、クライアントのコンピュータから印刷ジョブを受け取るサーバとなり、それらのジョブを処理して適切なプリンタへと送る。また、その際には HTTPのBasic認証およびDigest認証、ローカル認証、128ビットTLS/SSL暗号化などを用いることもできる。 (Wikipediaより転載)
製品カテゴリ | システム基盤 > 印刷 |
対象ユーザー | エンドユーザー、SIer、xSP事業者、デベロッパー |
ライセンス | GPL/LGPL |
価格 | 無償 |
開発元 | Apple |
資料 |