nimbus (1.2.4) | 2018-01-25 20:02 |
nimbus-sample (1.2.4) | 2018-01-26 17:06 |
jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MockInterceptorServiceは、メソッドの呼び出しに対して、呼び出す対象のオブジェクトをMockFactoryが生成するモック、または設定されたモックにすりかえるInterceptor実装サービスです。
このサービスは、複合的なサービスで、以下のサービスを下位サービスとして使用します。
下位サービスインタフェース | 用途 |
MockFactory | モックを生成するサービス。 |
以下に簡単なサービス定義を示します。
- <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
- <!DOCTYPE server PUBLIC
- "-//Nimbus//DTD Nimbus 1.0//JA"
- "http://nimbus.sourceforge.jp/dtd/nimbus-service_1_0.dtd">
- <server>
- <manager>
- <!-- メソッドの呼び出し対象をモックにすり替えるInterceptorサービス -->
- <service name="MockInterceptor"
- code="jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MockInterceptorService">
- <!-- モックを設定する -->
- <attribute name="Mock">
- <object code="sample.MockConnection"/>
- </attribute>
- </service>
- </manager>
- </server>
MockInterceptorService向けインタフェースMockFactoryは、モックを生成するファクトリです。
Nimbusでは、インタフェースのみ提供しており、実装はユーザに委ねています。
このインタフェースの実装サービスは、下位サービスで、以下の上位サービスから使用します。
上位サービス | 用途 |
jp.ossc.nimbus.service.aop.interceptor.MockInterceptorService | モックを生成するために使用する。 |