tobit****@mail*****
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2007年 11月 2日 (金) 13:18:28 JST
工藤様 御世話になっております。ムカイです。 ご連絡ありがとうございます。 > これだけの情報では、なかなか判断しずらいものがあります。 ご指摘のとおりだと思います。以下の環境で動作させています。 OS：CentOS4 kernel：2.6.9-42.ELsmp JDK：1.5.0_12-b04 mecab：mecab-0.96 辞書：mecab-ipadic-2.7.0-20070801 JAVA binding：mecab-java-0.96 CPU：Intel(R) Xeon(TM) CPU 2.80GHz × 2 Memory：4G > 再現性はありますか？ はい。かなりの確立で発生しています。 > どれくらいの個数のスレッドを立ち上げていますか？ 100スレッドを立ち上げて処理しています。 スレッドごとに、 １．org.chasen.mecab.Taggerインスタンスを立ち上げる。 ２．parseToNodeメソッドをたたいてパースをかける。 ３．パース結果をNodeを読み出す。 ４．明示的にdeleteメソッドを呼び出して、インスタンスを 開放する。(MeCab::Taggerのdeleteが呼び出されています。) を行っています。 解析に使用している文章は２００文字程度の自然語です。 すべてのスレッドで同じ文章のパースをかけています。 スレッドにせずに、上記の100回の処理を直列で行った場合は、現象は 発生しません。 > Linux であれば、strace を実行した結果がわかると助かります。 現象発生時のstraceの結果を取得してみました。 工藤様にメールでお送りしてもよろしいでしょうか？ 御手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
