WordPress

WordPress の関連情報をまとめます。

本情報は、以下のバージョンで調査した結果です。

サポート API

WordPress 内名称	概要	mail2weblog 内短縮名称
title	ブログ記事のタイトルを指定する。	tit
description	本文を指定する。ブログ本文に先頭から記載。	desc
dateCreated	投稿日時を指定する。「(0-9{4})(0-9{2})(0-9{2})T(0-9{2}):(0-9{2}):(0-9{2})(Z\|[\+\|\-]0-9{2,4}){0,1}」である。文字列ではなく XMLRPC::DateTime で送信する必要がある。	dat
mt_keywords	タグをカンマ区切りで指定する。	keys
mt_excerpt	概要を指定する。ブログヘッダーでも利用できるが、複数行の記載が必要な場合が多いので通常はブログ本文に記載する。	excerpt
mt_text_more	追記を指定する。ブログヘッダーでも利用できるが、複数行の記載が必要な場合が多いので通常はブログ本文に記載する。	more
categories
custom_fields
date_created_gmt
enclosure
mt_allow_comments
mt_allow_pings
mt_tb_ping_urls
post_type
sticky
wp_author_id
wp_page_order
wp_page_parent_id
wp_page_template
wp_password
wp_slug
{$post_type}_status

WordPress が改行を <br /> に自動変換するため raw 書式プラグインを利用して HTML を投稿しようとした場合、表示が崩れる可能性がある。

例えば以下のような記述をした場合、

{{raw
<img
  src="example.jpg"
  alt="サンプル" />
}}

WordPress は以下のような出力を指定しまう。

<img<br />
  src="example.jpg"<br />
  alt="サンプル" /><br />

これを抑止するには以下のプラグインを入れる必要がある（他に方法が見つかれば別だが…）。

バージョンに関わらず「WordPress」で固定のようです。

WordPress > Abount >> Logos and Graphics
- 各種使えるロゴが用意されている。
- 以下の Trademark Policy を参照した上で、非営利である本プロジェクトでの利用は可能と判断する。

WordPress Foundation - Trademark Policy
- WordPress と WordCamp の名前とロゴの商標に関するポリシーが書かれている。
- 日本語訳