On Sun, Mar 6, 2022 at 12:07 PM matsuand <michi****@gmail*****> wrote: > > On Sun, Mar 6, 2022 at 6:32 AM IIJIMA Hiromitsu > <delmo****@denno*****> wrote: > ... > > そうですね。上手いものがなければ、これ: > > http://www.nongnu.org/man2html/ > > を元に大幅に手を入れて、「開発元:JMプロジェクト」という形で公開するのもアリかな、と思っています。 > > 私の言を見落とされている、そして上記内容を確認されていない > と想像しますが、man2html は長らく更新されていません。 > 2003 年が最後かな。上記URLからもソース入手はできない > と思いますよ。 JM の man2html の状況は一つ前のメールで書いたので、別の観点から。 変換ツールを man2html から他のものに見直すのも現実的な選択肢かなと思っています。 pandoc なら static link のバイナリーも配布されていますし、 osdn.net の shell サーバーにも導入しやすいと思います。 メンテナンスが活発なこと、テンプレートが使える、などメリットはかなりありそうです。 デフォルトの HTML 出力のテンプレートでも、 いいじまさん指摘の <meta name="viewport" content="width=device-width> は解決します。 現状できているが pandoc でできないもの(or デフォルト設定でできないもの) は、 ページ内の別ページへのリンクです。 > > ちょっと論点がすれ違っているようですね。 > > 私自身も、「目立たせるための飾り」が基本的に不要であるということには同意します。 > > 一方で、「視認性やアクセシビリティを確保するための細かいトリック」については、有害な副作用を出さないという前提ではありますが、随時改良を続けてしていくべきものだと思っています。 > > 当プロジェクトでの HTML 配信は、私見としてはプラスアルファの > 「ついでの」産物という風に捉えており、本筋はあくまで tarball 配布 > が主と考えます。したがって視認性、アクセシビリティを考える以前に、 > HTML は不要という考えであり、HTMLに手を施すことは、私の感覚 > では不要と思っているということです。 ウェブ経由の参照もそれなりの数あります。 Google Site Console に JM のサイトを登録してあります。 見てみたところ、過去 3ヶ月では、検索画面でのクリック数は 24.1万 でした。 ウェブの位置付けは人によって違うと思いますので、 これくらいのアクセスがあるということだけ共有しておきます。 > > <I>タグにおける英字と邦字の混在時に見栄えが悪いことを > 一例として挙げられていましたが、これはどこにでも起こりうる > 問題であり、根源的で永遠の課題ともいえるものと思います。 > よく TeX による組版の世界において問題となりますが、 > 根本的な解決は多分得られません。texinfo から html を > 得る際にも全く同じ問題に突き当たります。したがって何か > 気色悪いなぁという点を微調整し、必要なら空白を差し込み、 > 文字間隔をあけるとか、いっそのこと邦文含みの斜体は、斜体 > ではなく太字に変えてしまう、といったことで、その場しのぎの > 対処でしかありません。気にいらなかったら css で小細工する > のが関の山と思います。私はそこにコストをかけるつもりは > ありません。おまかせします。 > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss