[Linux-ha-jp] (無題)

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renay****@ybb***** renay****@ybb*****
2021年 10月 6日 (水) 17:41:34 JST


お世話になっております。山内です。


corosync2.3.4当たりまでは、corosync-cfgtool -Rに問題があったようですが、2.4.4では問題はないと思います。

手元の環境では、defaultからのtokenの変更で、両ノードのcorosync.confをtoken:10000に編集後に、片方のノードで-Rを実行した後で、両ノードでtokenが変更されていることは確認できました。
その後、片方のノードで意図的にcorosync故障を起こしても、故障検知まで10s(10000)ほど掛かるので、反映は正しくされているようです。

以上です。


----- Original Message -----
>From: Motoaki Shibayama <Motoa****@kyndr*****>
>To: "linux****@lists*****" <linux****@lists*****> 
>Date: 2021/10/6, Wed 13:54
>Subject: [Linux-ha-jp] (無題)
> 
>
> 
>お世話になっております。
> 
>現在、Corosyncの以下ログが出力されたため、corosync.confのtoken値を変更しようと思っています(現在はデフォルト値のままなので、10秒程度に伸ばそうと検討中です)
>corosync[1806]: [MAIN ] Corosync main process was not scheduled for 2448.9058 ms (threshold is 800.0000 ms). Consider token timeout increase.
> 
>そこで質問なのですが、
>corosync.confの修正(今回の場合、tokenの値の変更)したい場合、以下の流れで正しいでしょうか。
>また正しい場合、3のコマンド実行により、現在の稼働状況に影響はないと思ってよいでしょうか(リロードコマンドのため)
> 
>    1. corosync.confのバックアップ取得(クラスター構成を組んでいる2台とも)
>    2. corosync.confの修正(クラスター構成を組んでいる2台とも)
>    3. Master機側でcorosync-cfgtool -Rを実行(これにより2台とも修正後のconfファイルの内容で反映される)
> 
><環境情報>
>・CentOS2台のクラスター構成
>・Pacemaker:1.1.21 
>・Corosync:2.4.4
>・DRBD:9.0.22
>_______________________________________________
>Linux-ha-japan mailing list
>Linux****@lists*****
>https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linux-ha-japan
>
>
>



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