[Linux-ha-jp] heartbeatプロセスの物理メモリの消費が異常

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倉中賢太 krnk.****@gmail*****
2011年 9月 9日 (金) 13:25:55 JST


はじめまして、倉中と申します。

昔のバージョンで恐縮なのですが、heartbeatの「master Control Process」の
物理メモリの消費が高くなり、サーバ全体がフリーズするような状況となりました。

そのため、heartbeatによるフェイルオーバーも発生せず、サービスが利用できない状況となりました。

----psの結果-----
$ ps aux
USER       PID %CPU %MEM    VSZ   RSS TTY  STAT START   TIME COMMAND
root      3288  0.1 88.9 1845744 1845740 ? SLs  Feb07 391:00 heartbeat:
master control process
---------------------

気がつくのが遅く、発生時期と思われるころの詳細なログは消失している状況です。
上記PSコマンドの結果は、サーバがフリーズする数日前に取得したものです。
通常は、メモリ使用率は0.5%くらいのはずなのですが・・・。

同じような事例がないかどうかを探ってみてはいますが、3年前にリリースされた
バージョンであるということもあり情報が少ない状況です。

同じような事例、バグ情報等ご存知の方がいらっしゃいましたら、
情報をいただきたく思っております。

環境-----------
RHEL 5.4
物理メモリ:2GB、SWAP:2GB
heartbeat-2.1.4-1.el5(RPMでパッケージ提供されていたものを使用)
DRBD8.2
※heartbeaはv1のモードで使用しています
---------------

以上、よろしくお願いします。
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