Junko IKEDA
tsuki****@gmail*****
2010年 7月 26日 (月) 21:43:10 JST
坂井田様 ログを拝見したところ、認証に失敗しているようにみえます。 下記二点をご確認いただけないでしょうか。 (1) /etc/ha.d/authkeysは両ノードで同じ内容のファイルが配置されているか? (2) authkeysのパーミッションは「600」となっているか? ログは21日に取得されたもののようですが 同じha.cfやauthkeysを使用して 20日は正常に起動していた、という場合は authkeysとは別の問題になります。 その場合、添付していただいたログだけでは原因が判断できませんので もし可能であれば、Heartbeatが起動した時点からエラーが発生した時点までの ログをご送付ください。 以上よろしくお願いいたします。 池田淳子 2010年7月26日20:48 坂井田保彦 <yasuh****@gmail*****>: > 坂井田です。 > > だいぶ前に島田さんが投稿されていた内容と同じ現象がおきており、疑問があるので投稿します。 > > 別々の実マシン(VMWare ESX Server 3.5)上に構築した仮想OS上に > Heartbeat 2.1.3でV2設定の環境を作って、クロスLANケーブルとシリアルケーブルでハートビートさせています。 > シリアルのハートビートはmd5で暗号化しています。 > > ログにエラーが出ているのですが、どうもシリアル通信がうまくいっていないようです。(添付します。) > このエラーが出る時、シリアルケーブルとしてのハートビートは成立しているのでしょうか? > それともクロスLANケーブルのみでのハートビートで動作しているのでしょうか? > > -- > 坂井田保彦 > > 2008年11月19日12:13 OKADA Satoshi <okada****@oss*****>: >> 岡田です。 >> >> 昨日のメールで間違いがありましたので、修正させてください。 >> >> >> OKADA Satoshi さんは書きました: >>> 島田さん >> >>>>> >>>>> 通常のLAN接続の設定で動作させてみてはいかがでしょうか。 >>>> シリアル接続・LAN接続の2パターンを用いているのですが、シリアル >>>> 接続が不安定なのであればLAN接続のみにしたほうがよいのでしょうか。 >>>> 2つ冗長回線があった場合、DRBDでやり取りするデータはどちらを経由 >>>> しておこなわれるものなのでしょうか。 >>> >>> 二つのノード間で行われるHeartbeat通信は複数の >>> 経路で行った方がよいので、もう一本、LANの経路を >>> 増やすのが理想だと思います。 >>> >>> それができない場合は一本の経路だけになってしまいますね。 >>> シリアル接続が不安定なことが原因でフェイルオーバとか >>> したら本末転倒ですので。 >> >> すみません、こちらは間違ってました。 >> >>>> 1枚が冗長しているサーバとクロスのLANケーブルで接続 >> >> ということでしたので、シリアル接続で処理しきれず、 >> エラーがログに出力される可能性はありますが、 >> もう一本のLANケーブル接続の方でHeartbeat通信は確立 >> されてますので、フェイルオーバ等はおきないと思います。 >> >> >> >> もともと質問いただいた内容から少し話がずれてしまいましたね。 >> すみません。 >> こちらでももう少し調べて見ます。 >> 島田さんの方でも何か分かりましたら、情報共有していただければ >> 助かります。 >> >> >> >> -- >> >> NTTオープンソースソフトウェアセンタ >> 岡田 敏 <OKADA Satoshi> >> >> _______________________________________________ >> Linux-ha-japan mailing list >> Linux****@lists***** >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan >> > > _______________________________________________ > Linux-ha-japan mailing list > Linux****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > >