EJB3TrailBlazer (EJB3Trail_20060501.zip) | 2006-05-01 22:37 |
JBossSeam-I18N (jboss-seam-2.2.0.GA-doc_ja) | 2011-01-16 11:24 |
JBossTools-ExtraPlugins (jp.jbug.org.jboss.seamXX.eclipse.help_0.0.1) | 2008-02-17 17:06 |
JBossTools-installer (3.0.0.GA-R200903141626-H5-0.0.16) | 2009-03-20 07:05 |
JBossTools-installer-dev (3.2.0.Beta1-2010-10-16_05-18-24-H221-0.0.17-dev) | 2010-10-25 03:45 |
JBossTools-NLpack (3.1.0.M1-N200905150145-H170-20090517) | 2009-05-17 03:11 |
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【作成中ドキュメント】
一口にシフトJISといっても、Shift_JISの他に Windows-31J、MS932、SJIS などがあるが、国際社会の様々な方々に、日本独特のエンコーディングの シフトJISを理解していただくために、敢えて一括りにShift_JISと記述します。
JBossSeamを利用して、日本語対応アプリケーションの開発を行う場合の、 「エンコーディング」についての注意事項をまとめてゆきます。
一般的に、国際化されたWebアプリケーションを開発するには、UTF-8の エンコーディングを用いて開発する場合が増えてきている。 しかし、一律的にUTF-8のエンコーディングで開発すれば良いという状況 ではなく、以下の理由から、現在は長い過渡期の状況にあると考えられる。
・日本語Windows上で開発を行う場合、OSのデフォルトのエンコーディ ングがUTF-8ではなく、Shift_JISであるために、UTF-8で開発 ・これまでのWebアプリケーションはShift_JISで開発されたもの多い
一律的にUTF-8のエンコーディングで開発すれば良いという状況ではなく、 現在は過渡期の状況にある。
○開発物のファイル・エンコーディング
JBossSeamは、国際化されたアプリケーションを容易に開発するためにUTF-8を 活用した設計、開発、設定が行われています
しかし、日本語Windows上で開発を行う場合、OSのデフォルトのエンコーディ ングがUTF-8ではないために、ファイル・エンコーディングをUTF-8として開発 するには、さまざま準備や設定が必要となります。 一方、日本語Mac OS Xや日本語Linuxでは、OSのデフォルトのロケールとエン コーディングをja_JP.UTF-8とすることができるために、容易にデフォルトの エンコーディングをUTF-8として、日本語対応のJBossSeamのアプリケーション をUTF-8のファイル・エンコーディングで開発することができます。
以下では、日本語Windowsで、日本語対応のJBossSeamアプリケーションを開発 する場合の考慮点についてまとめていきます 組み合わせととしては、JavaのプログラムソースやJSPファイルなどのJavaコン パイルするものは、Shift_JISのファイル・エンコーディングで、Web系のファ イル(*.html、*.xhtmlなど)はUTF-8のファイル・エンコーディングでとする こともできるが、 ここでは、基本全てをUTF-8、ないし、基本全てShift_JISを想定して説明する (このような想定をおいても、ツールの制約などにより例外が発生するので、