EclipseとSubclipseでSF.jpにsshでアクセスするの表示
ファイル情報- カテゴリ(タグ)
- ルート
- ファイル名
- eclipse_setting
- 最終更新
- 2008-02-14 14:50
- 種類
- HTML
- 作成者
- maekawa
- 概要
- EclipseとSubclipseでSF.jpにsshでアクセスする方法
- 言語
- 日本語
- 翻訳する
https://sourceforge.jp/account/register.phpよりアカウントを作成します。SF.jpより連絡事項(メンテナンス等)を送る為メールアドレスの入力がありますが、まともなアドレスを入れてしまうとスパムに悩まされることになる為、Gmail等で専用アドっぽい物を作って利用することをお勧めします。
SF.jpの更新作業一般はWEBベースで可能ですが、CVS, Subversionの利用ではSSHが必須です。まずOpenSSH形式のキーペアを作成します。WindowsとLinuxで作る方法がありますが、Linux使いならSSHはお手の物でしょうから、今回はWindowsにターゲットを絞ります。
まずPuTTY形式のキーペアを生成します。
- puttygen.exeをダブルクリックし立ち上げます
- SSH2-RSAを選択
- 生成ボタンをクリックしマウスを動かします
- 鍵生成完了
- 「OpenSSHのAuthorized_keysに〜公開鍵」をコピペして保存
- パスフレーズを入力
- 秘密鍵の保存でPuTTY形式の秘密鍵を保存
- 変換メニューからOpenSSH形式へエクスポートを選択し、OpenSSH形式の秘密鍵を保存。こちらの鍵をSubclipseで使用します。
- 自分のIDを参加するプロジェクトに登録するように、プロジェクト管理者に連絡します。
- プロジェクトに参加した後
- 作成したアカウントでSF.jpにログインします
- 上のメニューからアカウント管理をクリック
- 一番下の「CVS/SVN/SSHで共有する公開鍵」横の「鍵の編集」をクリック
- ここに先程コピペした公開鍵をコピペして更新します。公開鍵は一行で入力し末尾を改行する必要があるので注意してください。
- 10分ほど待つと公開鍵の登録が完了します。
以上でSF.jpの準備が完了しました。
Eclipse3.3にSubclipseをインストールします。やり方は公式サイトを参照してください。
- ウィンドウメニューから設定を実行します。
- ツリーからチーム・SVNを選択します。
- SVNインターフェイスをJavaHLからSVNKit(Pure Java)に変更します。
- ウィンドウメニューのパースペクティブを開く→その他を実行
- SVN リポジトリ・エクスプローラーを開く
- 左のツリー表示のところで右クリック→新規→リポジトリー・ロケーションを選択
- URLにsvn+ssh://svn.sourceforge.jp/svnroot/プロジェクト名を入力
- ここでダイアログが出てくるので以下を入力
- ユーザー名にSF.jpのログイン名
- プライベートキー認証を使うを選択
- キーファイルに保存したOpenSSH形式の秘密鍵を指定
- パスフレーズを入力
- 更新者名はログイン名と同じにしておく
- 各情報の保存等はお好きにどうぞ
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