DBViewerは、データベースフロントエンドを提供する Eclipesプラグインです。JDBCドライバーを経由して様々な データベースに接続します。 DB管理者(DBA)ではなく、開発者(Developer)を想定した機能を提供します。
EclipseにDBフロントエンドを提供するプラグインです。
機能概要
・DBツリー・ビュー
DB構造の表示、お気に入り機能、表領域見積(Oracleのみ)、
CSV出力、DDLの比較など
・テーブル編集・エディター
テーブル形式の直接編集、レコード単位のコピー&貼り付け
カラムの追加/編集/削除、制約の追加/削除、Indexの追加/削除
DDLの表示、Blob/Clob型のサポート
・SQL実行・ビュー/実行結果
SQL文の編集と実行、SQLの整形、SQLコードの補完、SQLテンプレート
シンタックスハイライトなど
・SQL・エディター
プロジェクト内のsqlファイルの編集/実行
・簡易PL/SQL・エディター(Oracleのみ)
PL/SQLの編集、コンパイルエラー表示
コード補完・・・不可
PL/SQLの実行/デバック実行・・・不可
必要な環境
・Eclipse 3.2.x or 3.3.x
留意事項
・DBVieewr本体からValueObject生成オプションを切り離しました。
Version 1.0.2
新機能
・エディターリンクの作成
DBツリービューとテーブル編集エディターのリンクができるようになります
修正内容
・閉じたプロジェクトを選択した際にエラーになる不具合を修正
・データベース定義のエクスポート/インポートで、「接続スキーマのみ表示」の設定が引き継がれない不具合を修正
・メッセージリソース修正
「データベースに接続されていません。※DBツリー・ビューにて接続処理を行ってください」
「RefleshActionの名前の設定が更新&(F)になっていたのを修正」
・カラム情報の編集の不具合(Oracleのみ修正)
・お気に入りのルートが削除できてしまう不具合
・DB定義のインポートで「全て選択」「全て解除」がほしいという要望に対応
・DBツリーからのドラック&ドロップで、SQL実行ビューがアクティブにならない不具合を修正
・カーソル位置にあるSQL実行の不具合を修正
・履歴が最大件数を超えた場合でもSQL履歴ビュー残っている不具合を修正
・SQL実行ビューの履歴ボタン、データベースピン留めを
ContributeItemではなくAction(CheckBox)に変更。
・テーブル編集エディターのソートマークが逆になっていたものを修正
・自動コミットモード時にコミット件数を正しく表示
・DBViewerからJDTを分離しました。(ValueObject生成機能はオプション化しました)
・DBツリービューのレコード一括削除(ロールバック不可)のトランザクション不具合を修正
・SQLコード補完で、テーブル名の大文字小文字判定を一部修正
・データベース定義ウィザードのクラスパス表示部のレイアウト修正