CITK(WebSSO)動作確認の概要

ここでは、CITK(WebSSO)のサンプル動作確認について説明します。

動作確認1

シングルサインオンの動作確認を行います。

動作確認1の手順

1. 未認証の利用者が、サンプルアプリ1にアクセスします。

2. OpenAMの認証画面が表示されるので、利用者のIDとパスワードを入力します。

  • IDに『citk2011』、passwordに『citk1111』を入力します。

3. サンプルアプリ1が、ブラウザに表示されます。

4. 認証状態のまま、サンプルアプリ2にアクセスします。認証状態を引き継いでいるため、サンプルアプリ2へのアクセスも許可されます。

動作確認2

サンプルアプリ2に対してアクセスが認可されないケースの動作確認します。

動作確認2の手順

1. 未認証の利用者が、サンプルアプリ2にアクセスします。

2. 利用者のIDとパスワードを入力します。

  • IDに『citk2012』、passwordに『citk2222』を入力します。

3. サンプルアプリ2へのアクセスは認可されていないため、Denyが表示されます。