福本 祐哲
fukum****@agk*****
2004年 10月 6日 (水) 12:51:38 JST
黒澤様、はじめまして。また、ご回答ありがとうございます。 > > <構成> > > saruA:プライマリ:172.31.0.1 > > saruB:セカンダリ:172.31.0.2 > > saruC:フローティングアドレス:172.31.0.254 > > LVS は使わず,saruA, saruB という IP アドレスがそれぞれ付いた 2 台の > マシン上で samba を動かしているという解釈で正しいでしょうか. それで間違いありません。言葉足らずでした。 > > ファイル転送を中断させずに切り替えるには、もっと高度な > > 設定が必要かと思うのですが、英語が読めない為、日本語ホーム > > ページで調べていますが、効果的な文献が見つかりません。 > > > > 同じような構成で、ファイル転送を中断させない設定など、 > > 情報がありましたら教えていただきたく、メールいたしました。 > > おそらく無理なのではないかと思います. > > ファイル転送を中断させずにフェイルオーバをするためには,(Windows の > クライアントがユーザに障害を見せずにリトライする機能を持っているので > ない限り) Linux カーネルと samba にそれぞれフェイルオーバへの対応が > 必要になるはずです.しかし,現状ではそのような仕組みがあるという話は, > わたしは聞いたことがありません. > # できればかなりすごいことだとは思うのですが…… やはりそうなのですか・・・ kernelの事などは詳しくないので恥ずかしいのですが、UltraMonkeyの カーネルに変更すると、上記のような対応がされると思っていました。 残念ですが、運用でカバーできるか検討してみます。 ありがとうございました。 -- 福本 祐哲 <fukum****@agk*****>