[Testlinkjp-users] インポートするテストケースの作者指定方法

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Akipii Oga akipi****@gmail*****
2009年 2月 19日 (木) 17:36:10 JST


西山さん

あきぴーです。
下記の一部だけ反応します。

2009/02/19 15:45 西山 博実 <hnish****@skygr*****>:
> 西山です。
> TestLinkTools::TestLinkCnvMacro
> https://sourceforge.jp/projects/testlinktools/releases?package_id=7520#package-7520
> v07_TestLinkCnvMacro.lzh
>
> 現在、v08を開発中です。
> 以下は近日公開予定のv08の仕様です。
>
> v08では、要件仕様ドキュメントを付加した要件のXMLインポートファイル変換を可能にします。
> 次に、本体(1.7.4)のパッチファイルにより、要件仕様ドキュメントを付加した要件のインポートを可能にします。
> また、テストケースとの要件のアサインも要件インポート時に実現させます。
> これには二つの方法を提供し、二つを同時に使用できます。
>
> 1.テストケースのキーワードに要件のDOC-ID値と一致するものがあればそれをアサインします。
> 事前にTestLinkCnvMacroでテストケースのキーワードに要件のDOC-IDを設定して
> インポートしておきます。
>
> 2. 既にテストケースがTestlink上にあり、1の方法ができないケースでは
> v08の要件インポートシート上でテストスイートとケースをペアにしてアサイン設定します。
> ここでは一つの要件に対してテストスイート単位でもテストケース単位でも設定できます。

上記の機能が可能ならば、「要件ID→キーワード←テストケース」の関係で要件カバレッジが可能になる
わけですね!

また、キーワードが要件と紐づいているため、テスト実行画面でキーワードでフィルタリングすれば、
要件に紐づいたテストケースの実行状態を追跡できますね。
管理者としては非常にありがたい機能です。

すごくワクワクしてます。
以上、よろしくお願いします。




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