[T-struts-dev 18] Re: [ t-struts-Tasks-3686 ] 環境依存定数の外出し化

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Naoki Kurosawa n-kur****@nri*****
2004年 1月 23日 (金) 16:34:15 JST


黒澤です。

環境依存定数の外出し化のために、nimbusのcontextサービスを使用するのは
良いとして、それをJSP上で取得するためのtaglibを作ろうと思います。

ということで、
struts-config.xml上、
SystemConfigプラグインにContextValueHolderという属性を追加し、
コンテキストサービス名を設定するようにします。

taglib側では上記サービス名からサービスを取得し、
値を取得するようにします。

作る前に方式報告ということで。


課題
■「Context」という名前はどうだろう?

nimbus側の「context」という名前はどうなんでしょう。
あまりにも一般名詞過ぎて、意味が想像つかないんじゃないでしょうか。

他の様々なライブラリ、J2EE仕様などでは、必ず「〜Context」という形で
修飾が付いてます。

あと、T-Struts内部での名前としてもInvocationContextという
やつとかぶるので、ContextValueHolderとかいう名前もどうだろう
という気がします。


以上です。




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