[ruby-gnome2-doc-cvs] [Ruby-GNOME2 Project Website] update - libglade2-tut-mainwindow

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ruby-****@sourc***** ruby-****@sourc*****
2008年 9月 24日 (水) 16:57:03 JST


-------------------------
REMOTE_ADDR = 222.225.51.171
REMOTE_HOST = 
        URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-mainwindow
-------------------------
@@ -24,13 +24,14 @@
 
 === Signalsタブ
 
-{{image_right("3.png")}}
+{{image_right("ss_signals.png")}}
 
 ウインドウの右上にある×ボタン(「閉じる」ボタン)がクリックされたらアプリケーションを終了させることにします。
-×ボタンがクリックされると、main_windowはdelete_eventイベントを発生させるのでそれを捕捉してHandlerを呼び出します。Signal:にdelete_eventを選択すると、Handlerは自動的に"on_main_window_delete_event"という名前になります。名前を変更しても良いですが、ここではそのまま使います。Addボタンを押してリストにSignalとHandlerを追加します。
+×ボタンがクリックされると、main_windowはdelete_eventシグナルを発生させるのでそれを捕捉してHandlerを呼び出します。Signal:にdelete_eventを選択すると、Handlerは自動的に"on_main_window_delete_event"という名前になります。名前を変更しても良いですが、ここではそのまま使います。Addボタンを押してリストにSignalとHandlerを追加します。
 
 実はこのdelete_eventイベントはウィンドウの破棄が決定したことを表すのではなく、ウィンドウを破棄して良いかどうかの意思確認を意味しており、その返事に「はい」と答えた場合、つづいて本当にウィンドウが破棄されることを表すdestroyイベントが発生します。ですので、Signal:でdestroyを選択し直してこれもリストに追加します。
 
+{{br}}
 
 #後で、on_main_window_delete_eventとon_main_window_destroyというメソッドをRubyで記述し、実際の終了コードを書きます。
 




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