ruby-****@sourc*****
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2008年 10月 27日 (月) 19:26:31 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 222.225.51.171 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-create-src ------------------------- @@ -31,7 +31,7 @@ bindtextdomain(domain, localedir, nil, "") end -親クラスのinitializeを呼び出した後(super)、親クラスのinitializeで実行済みのbindtextdomainを再度呼び出しています。これは"hwedit_glade.rb"を編集せずに、地域化用データの出力時の文字コードを正しく指定するためです。上記のように文字コード名に空文字列を指定しておくと、この情報が必要になった時、システムのデフォルト文字コードが自動で使用されます。文字コード無指定のbindtextdomainを実行しなかった場合、HweditGladeクラスでのbindtextdomain実行時に指定したUTF-8が有効なままになるので、たとえばMS Windowsのコンソールウィンドウに地域化用データ文字列を出力すると文字化けします。ただしGUI上に表示するだけであれば、MS WindowsでもUTF-8のままで大丈夫なようなので、必要ないと思う場合はここでのbindtextdomain呼び出しは省略してしまってもいいでしょう。 +親クラスのinitializeを呼び出した後(super)、親クラスのinitializeで実行済みのbindtextdomainを再度呼び出しています。これは"hwedit_glade.rb"を編集せずに、地域化(L10n)用データの出力時の文字コードを正しく指定するためです。上記のように文字コード名に空文字列を指定しておくと、この情報が必要になった時、システムのデフォルト文字コードが自動で使用されます。文字コード無指定のbindtextdomainを実行しなかった場合、HweditGladeクラスでのbindtextdomain実行時に指定したUTF-8が有効なままになるので、たとえばMS Windowsのコンソールウィンドウに地域化用データ文字列を出力すると文字化けします。ただしGUI上に表示するだけであれば、MS WindowsでもUTF-8のままで大丈夫なようなので、必要ないと思う場合はここでのbindtextdomain呼び出しは省略してしまってもいいでしょう。 def on_main_window_delete_event(widget, arg0) puts "on_main_window_delete_event" # 必要なくなったら消す @@ -358,7 +358,7 @@ "filename_valid?"メソッドでは、ファイルパスをチェックして不都合があればダイアログで表示してfalseを返します。このメソッドはファイル保存処理専用に作ったので、試しにファイルを作ってみてパスの有効性を確認しています(ファイルができてしまっても問題がない)。パスに問題がなければtrueを返します。 -== サンプルスクリプト -このページで作成したhwedit.rbの全体をダウンロードできます。実行するにはこれまでのチュートリアルで作成した"glade_hwedit.rb"と"hwedit.glade"が必要です。{{br}} - ->> {{attach_anchor(hwedit.rb)}} +#== サンプルスクリプト +#このページで作成したhwedit.rbの全体をダウンロードできます。実行するにはこれまでのチュートリアルで作成した"glade_hwedit.rb"と"hwedit.glade"が必要です。{{br}} +# +#>> {{attach_anchor(hwedit.rb)}}