ruby-****@sourc*****
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2008年 10月 11日 (土) 22:40:20 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 222.225.51.171 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-create-src ------------------------- @@ -17,18 +17,20 @@ == まずはコピペ 一番最初にhwedit_glade.rbを生成したとき、これをコピーして、(この例では)hwedit.rbという名前にします。 -次に、このファイルを編集します。以下に例を示します。 +次に、このファイルを編集します。以下に例を示します。(変更部分のみ) require 'hwedit_glade' class Hwedit < HweditGlade - + +冒頭を、"hwedit_glade"を読み込んで実行しHweditGladeのサブクラスを定義する形に書き換えます。 + def initialize(path_or_data, root = nil, domain = nil, localedir = nil, flag = GladeXML::FILE) super(path_or_data, root, domain, localedir, flag) bindtextdomain(domain, localedir, nil, "UTF-8") end -親クラスのinitializeを呼び出した後、親クラスのinitializeで実行済みのbindtextdomainを再度呼び出しています。これは"hwedit_glade.rb"を編集せずに、ローカライズ用データの出力時の文字コードを正しく指定するためです。たとえばWindowsのコマンドプロンプトに日本語を含む文字列を出力する場合、スクリプト中の"UTF-8"を"Shift-JIS"に書き換えておかないと文字化けします。ですので必要がなければ削除してしまってかまいません。 +親クラスのinitializeを呼び出した後、親クラスのinitializeで実行済みのbindtextdomainを再度呼び出しています。これは"hwedit_glade.rb"を編集せずに、ローカライズ用データの出力時の文字コードを正しく指定するためです。たとえばWindowsのコマンドプロンプトに日本語を含む文字列を出力する場合、スクリプト中の"UTF-8"を"Shift-JIS"に書き換えておかないと文字化けします。ですので必要がなければここのbindtextdomainの呼び出しは削除してしまってかまいません。 def on_main_window_destroy(widget) Gtk.main_quit