[Pythonjp-checkins] [python-doc-ja] push by hinac****@gmail***** - 修正 2.7.2: reference/simple_stmts on 2011-11-08 22:13 GMT

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2011年 11月 9日 (水) 07:14:35 JST


Revision: 9facb68f1827
Author:   Arihiro TAKASE <hinac****@gmail*****>
Date:     Tue Nov  8 14:13:26 2011
Log:      修正 2.7.2: reference/simple_stmts
http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=9facb68f1827

Modified:
  /reference/simple_stmts.rst

=======================================
--- /reference/simple_stmts.rst	Tue Nov  8 13:53:21 2011
+++ /reference/simple_stmts.rst	Tue Nov  8 14:13:26 2011
@@ -137,20 +137,21 @@

    .. _attr-target-note:

-  注意: オブジェクトがクラスインスタンスで代入演算子の両辺で属性への参照が 
起きた場合、
-  右辺式の ``a.x`` はインスタンスの属性か (もしインスタンスの属性が存在しな 
ければ) クラス属性
-  の両方にアクセスできます。
-  左辺の代入の対象となる ``a.x`` は常にインスタンスの属性が割り当てられ、必 
要ならば生成されます。
-  このようにして、 ``a.x`` の二つの出現は同じ値を参照する必要はありません:  
もし右辺式がクラス属性を参照する場合、
-  左辺は新しいインスタンス属性を代入の対象として生成します::
+  注意: オブジェクトがクラスインスタンスで、代入演算子の両辺に属性参照が
+  あるとき、右辺式の ``a.x`` はインスタンスの属性と (インスタンスの
+  属性が存在しなければ) クラス属性のどちらにもアクセスする可能性がありま 
す。
+  左辺のターゲット ``a.x`` は常にインスタンスの属性として割り当てられ、
+  必要ならば生成されます。このとおり、現れる二つの ``a.x`` は同じ値を参照す 
る
+  とは限りません: 右辺式はクラス属性を参照し、左辺は新しいインスタンス属性 
を
+  代入のターゲットとして生成するようなとき::

       class Cls:
           x = 3             # class variable
       inst = Cls()
       inst.x = inst.x + 1   # writes inst.x as 4 leaving Cls.x as 3

-  この記述はデスクリプタ属性に対しては必ずしも適用できるとは限りません、
-  そのようなプロパティは :func:`property` で作成されます。
+  このことは、:func:`property` で作成されたプロパティのような
+  デスクリプタ属性に対しては、必ずしもあてはまるとは限りません、

    .. index::
       pair: subscription; assignment
@@ -638,7 +639,7 @@

  この暗黙の finder は要求されたモジュールを、2箇所のどちらかで定義されてい 
る "paths"
  から探します。 ("paths" がファイルシステムパスである必要はありません)
-インポート仕様としているモジュールがパッケージに含まれている場合、親パッ 
ケージの
+インポートしようとしているモジュールがパッケージに含まれている場合、親パッ 
ケージの
  :attr:`__path__` が :meth:`find_module` の第2引数として渡され、それが paths
  として扱われます。モジュールがパッケージに含まれていない場 
合、 :data:`sys.path`
  が paths として扱われます。
@@ -718,7 +719,7 @@
  識別子リストの各名前を順に検索し、見つかったオブジェクトを識別子の名前で 
ローカルな名前空間において束縛します。 :keyword:`import`
  の第一形式と同じように、":keyword:`as` localname" で別名を与えることができ 
ます。指定された名前が見つからない場合、
  :exc:`ImportError` が送出されます。識別子のリストを星印 (``'*'``) で置き換 
えると、モジュールで公開されている名前 (public
-name) 全てを :keyword:`import` 文のある場所のローカルな名前空間に束縛しま 
す。。。
+name) 全てを :keyword:`import` 文のある場所のローカルな名前空間に束縛しま 
す。

  .. index:: single: __all__ (optional module attribute)

@@ -752,9 +753,6 @@
  ``pkg.subpkg2.mod`` をインポートします。
  相対インポートの仕様は :pep:`328` に含まれています。

-
-.. index:: builtin: __import__
-
  どのモジュールがロードされるべきかを動的に決めたいアプリケーションのため 
に、
  組み込み関数 :func:`importlib.import_module` が提供されています;




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