pytho****@googl*****
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2011年 3月 31日 (木) 08:44:06 JST
Revision: 3fe58b13c451 Author: Naoki INADA <inada****@klab*****> Date: Wed Mar 30 16:42:30 2011 Log: C ドメインの new style markup への切り替え http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=3fe58b13c451 Modified: /library/socket.rst ======================================= --- /library/socket.rst Wed Mar 30 10:03:29 2011 +++ /library/socket.rst Wed Mar 30 16:42:30 2011 @@ -127,7 +127,7 @@ :func:`gethostbyaddr` などで、 *h_errno* のようなアドレス関連のエラーが 発生した場合に送出されます。 例外の値は ``(h_errno, string)`` のペアで、ライブラリの呼び - 出し結果を返します。 *string* はC関数 :cfunc:`hstrerror` で取得した、 *h_errno* の意味を示す文字列です。 + 出し結果を返します。 *string* はC関数 :c:func:`hstrerror` で取得した、 *h_errno* の意味を示す文字列です。 .. exception:: gaierror @@ -135,7 +135,7 @@ この例外は :func:`getaddrinfo` と :func:`getnameinfo` でアドレス関連のエ ラーが発生した場合に送出されます。 例外の値は ``(error, string)`` のペアで、ライブラリの呼び出 - し結果を返します。 *string* はC関数 :cfunc:`gai_strerror` で取得した、 *h_errno* の意味を示す文字列です。 + し結果を返します。 *string* はC関数 :c:func:`gai_strerror` で取得した、 *h_errno* の意味を示す文字列です。 *error* の値は、このモジュールで定義される :const:`EAI_\*` 定数の何れか となります。 @@ -397,14 +397,14 @@ .. function:: inet_aton(ip_string) ドット記法によるIPv4アドレス(``'123.45.67.89'`` など)を32ビットにパック したバイナリ形式に変換し、 - 長さ4の文字列として返します。この関数が返す値は、標準Cライブラリ の :ctype:`struct in_addr` + 長さ4の文字列として返します。この関数が返す値は、標準Cライブラリ の :c:type:`struct in_addr` 型を使用する関数に渡す事ができます。 :func:`inet_aton` はドットが 3 個以下の文字列も受け取ります; 詳細については Unix のマニュアル :manpage:`inet(3)` を参照してください。 IPv4アドレス文字列が不正であれば、 :exc:`socket.error` が発生します。こ のチェックは、この関数で使用しているCの実装 - :cfunc:`inet_aton` で行われます。 + :c:func:`inet_aton` で行われます。 :func:`inet_aton` は、IPv6をサポートしません。IPv4/v6のデュアルスタック をサポートする場合は :func:`inet_pton` を使用します。 @@ -414,7 +414,7 @@ 32ビットにパックしたバイナリ形式のIPv4アドレスを、ドット記法による文字列 (``'123.45.67.89'`` など)に変換します。 - この関数が返す値は、標準Cライブラリの:ctype:`struct in_addr` 型を使用す る関数に渡す事ができます。 + この関数が返す値は、標準Cライブラリの :c:type:`struct in_addr` 型を使用 する関数に渡す事ができます。 この関数に渡す文字列の長さが4バイト以外であれば、 :exc:`socket.error` が 発生します。 :func:`inet_ntoa` は、IPv6をサポートしません。IPv4/v6のデュアルスタ @@ -423,14 +423,14 @@ .. function:: inet_pton(address_family, ip_string) - IPアドレスを、アドレスファミリ固有の文字列からパックしたバイナリ形式に変 換します。 :func:`inet_pton` は、:ctype:`struct - in_addr`型 (:func:`inet_aton` と同様)や :ctype:`struct in6_addr` を使用 するライブ + IPアドレスを、アドレスファミリ固有の文字列からパックしたバイナリ形式に変 換します。 :func:`inet_pton` は、 :c:type:`struct + in_addr`型 (:func:`inet_aton` と同様)や :c:type:`struct in6_addr` を使用 するライブ ラリやネットワークプロトコルを呼び出す際に使用することができます。 現在サポートされている *address_family* は、 :const:`AF_INET` と :const:`AF_INET6` です。 *ip_string* に不正なIPアドレス文字列を指定す ると、 :exc:`socket.error` が発生します。有効な *ip_string* は、 - *address_family* と :cfunc:`inet_pton` の実装によって異なります。 + *address_family* と :c:func:`inet_pton` の実装によって異なります。 利用可能: Unix (サポートしていないプラットフォームもあります) @@ -440,8 +440,8 @@ .. function:: inet_ntop(address_family, packed_ip) パックしたIPアドレス(数文字の文字列)を、 ``'7.10.0.5'`` や ``'5aef:2b::8'`` などの標準的な、アドレスファミリ固有の文字列形式に変 - 換します。 :func:`inet_ntop` は(:func:`inet_ntoa` と同様に ) :ctype:`struct - in_addr`型や :ctype:`struct in6_addr` 型のオブジェクトを返すライブラリや ネットワークプロトコル等で使用することができます。 + 換します。 :func:`inet_ntop` は(:func:`inet_ntoa` と同様に ) :c:type:`struct + in_addr` 型や :c:type:`struct in6_addr` 型のオブジェクトを返すライブラリ やネットワークプロトコル等で使用することができます。 現在サポートされている *address_family* は、 :const:`AF_INET` と :const:`AF_INET6` です。 *packed_ip* の長さが指定したアドレスファミリ @@ -524,10 +524,10 @@ .. method:: socket.connect_ex(address) - ``connect(address)`` と同様ですが、C言語の :cfunc:`connect` + ``connect(address)`` と同様ですが、C言語の :c:func:`connect` 関数の呼び出しでエラーが発生した場合には例外を送出せずにエラーを戻り値と して返します。(これ以外の、"host not found,"等のエラーの場合には例外が発生します。)処理が正常に終了した場合に は ``0`` を返し、エラー時には - :cdata:`errno` の値を返します。この関数は、非同期接続をサポートする場合 などに使用することができます。 + :c:data:`errno` の値を返します。この関数は、非同期接続をサポートする場合 などに使用することができます。 .. note:: @@ -593,7 +593,7 @@ ソケットに関連付けられた :dfn:`ファイルオブジェクト` を返します (ファイルオブジェクトについては :ref:`bltin-file-objects` を参照)。 - ファイルオブジェクトはソケットを :cfunc:`dup` したファイルディスクリプタ を使用しており、 + ファイルオブジェクトはソケットを :c:func:`dup` したファイルディスクリプ タを使用しており、 ソケットオブジェクトとファイルオブジェクトは別々にクローズしたりガベージ コレクションで破棄したりする事ができます。 ソケットはブロッキングモードでなければなりません(タイムアウトを設定する こともできません)。 オプション引数の *mode* と *bufsize* には、 :func:`file` 組み込み関数と 同じ値を指定します。