[Pythonjp-checkins] [python-doc-ja] push by songo****@gmail***** - Update to 2.6.6: library/urlparse.rst on 2011-03-09 15:46 GMT

アーカイブの一覧に戻る

pytho****@googl***** pytho****@googl*****
2011年 3月 10日 (木) 00:46:33 JST


Revision: 4a3d9c1b71
Author: INADA Naoki  <inada****@klab*****>
Date: Wed Mar  9 07:44:58 2011
Log: Update to 2.6.6: library/urlparse.rst
http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=4a3d9c1b71

Modified:
  /library/urlparse.rst

=======================================
--- /library/urlparse.rst	Sat Nov 27 10:59:46 2010
+++ /library/urlparse.rst	Wed Mar  9 07:44:58 2011
@@ -34,10 +34,10 @@
  .. versionadded:: 2.5
     ``sftp`` および ``sips`` スキームのサポートが追加されました.

-:mod:`urlparse` モジュールには以下の関数が定義されています:
+:mod:`urlparse` モジュールには以下の関数が定義されています。


-.. function:: urlparse(urlstring[, default_scheme[, allow_fragments]])
+.. function:: urlparse(urlstring[, scheme[, allow_fragments]])

     URL を解釈して 6 つの構成要素にし、6 要素のタプルを返します。このタプル 
は URL の一般的な構造:
     ``scheme://netloc/path;parameters?query#fragment`` に対応しています。
@@ -57,7 +57,7 @@
        >>> o.geturl()
        'http://www.cwi.nl:80/%7Eguido/Python.html'

-   *default_scheme* 引数が指定されている場合、標準のアドレススキームを表 
し、アドレススキームを指定していない URL に対してのみ
+   *scheme* 引数が指定されている場合、標準のアドレススキームを表し、アドレ 
ススキームを指定していない URL に対してのみ
     使われます。この引数の標準の値は空文字列です。

     *allow_fragments* 引数が偽の場合、URL のアドレススキームがフラグメント指 
定をサポートしていても指定できなくなります。
@@ -110,6 +110,10 @@

     辞書等をクエリ文字列に変換する場合は :func:`urllib. urlencode` 関数を使 
用してください。

+   .. versionadded:: 2.6
+      :mod:`cgi` モジュールからコピーされてきました。
+
+
  .. function:: parse_qsl(qs[, keep_blank_values[, strict_parsing]])

     文字列引数として渡されたクエリ文字列   
(:mimetype:`application/x-www-form-urlencoded` 型のデータ) を
@@ -124,6 +128,9 @@

     ペアのリストからクエリ文字列を生成する場合に 
は :mod:`urllib`.urlencode() 関数を使用します。

+   .. versionadded:: 2.6
+      :mod:`cgi` モジュールからコピーされてきました。
+

  .. function:: urlunparse(parts)

@@ -133,7 +140,7 @@
     のようなもので、RFC はこれらを等価だと述べています。)


-.. function:: urlsplit(urlstring[, default_scheme[, allow_fragments]])
+.. function:: urlsplit(urlstring[, scheme[, allow_fragments]])

     :func:`urlparse` に似ていますが、URL から params を切り離しません。この 
メソッドは通常、URL の *path*
     部分において、各セグメントにパラメタ指定をできるようにした最近の URL 構 
文 (:rfc:`2396` 参照) が必要な
@@ -223,16 +230,25 @@

  .. seealso::

-   :rfc:`1738` - Uniform Resource Locators (URL)
-      この RFC では絶対 URL の形式的な文法と意味付けを仕様化しています。
-
-   :rfc:`1808` - Relative Uniform Resource Locators
-      この RFC には絶対 URL と相対 URL を結合するための規則がボーダケースの 
取扱い方を決定する "異常な例" つきで収められています。
+   :rfc:`3986` - Uniform Resource Identifiers
+      これが現在の標準規格(STD66)です。 urlparse モジュールに対するすべての 
変更は、
+      この規格を確認しなければなりません。
+      後方互換性のため、あるいは、メジャーなブラウザに見られる事実上標準と 
なった
+      URL 解析への要求のために、この規格から外れている部分があります。

     :rfc:`2396` - Uniform Resource Identifiers (URI): Generic Syntax
        この RFC では Uniform Resource Name (URN) と Uniform Resource  
Locator (URL)
        の両方に対する一般的な文法的要求事項を記述しています。

+   :rfc:`2368` - The mailto URL scheme.
+      mailto URL スキームに対する文法的要求事項.
+
+   :rfc:`1808` - Relative Uniform Resource Locators
+      この RFC には絶対 URL と相対 URL を結合するための規則がボーダケースの 
取扱い方を決定する "異常な例" つきで収められています。
+
+   :rfc:`1738` - Uniform Resource Locators (URL)
+      この RFC では絶対 URL の形式的な文法と意味付けを仕様化しています。
+

  .. _urlparse-result-object:




Pythonjp-checkins メーリングリストの案内
アーカイブの一覧に戻る