[Pythonjp-checkins] [python-doc-ja] push by cocoa****@gmail***** - install/index.rst translation completed on 2011-06-19 23:00 GMT

アーカイブの一覧に戻る

pytho****@googl***** pytho****@googl*****
2011年 6月 20日 (月) 08:01:58 JST


Revision: d9cfe5e58a01
Author:   cocoatomo <cocoa****@gmail*****>
Date:     Sun Jun 19 15:57:08 2011
Log:      install/index.rst translation completed
http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=d9cfe5e58a01

Modified:
  /install/index.rst

=======================================
--- /install/index.rst	Sun May 22 06:11:37 2011
+++ /install/index.rst	Sun Jun 19 15:57:08 2011
@@ -296,7 +296,7 @@


  .. versionchanged:: 2.4
-   :option:`--home` は Unixでしかサポートされていませんでした.
+   :option:`--home` は Unixでしかサポートされていませんでした。


  .. _inst-alt-install-home:
@@ -356,7 +356,7 @@

  ちなみに、prefix スキームが重要な本当の理由は、単に標準の Unix  インストー 
ルが prefix スキームを使っているからです。ただし、
  そのときには、 :option:`--prefix` や :option:`--exec-prefix`  は Python 自 
体が
-``sys.prefix `` や `` sys.exec_prefix`` を使って決めます。というわけで、読 
者は prefix スキームを決して使うことは
+``sys.prefix`` や ``sys.exec_prefix`` を使って決めます。というわけで、読者 
は prefix スキームを決して使うことは
  あるまいと思っているかもしれませんが、 ``python setup.py install``  をオプ 
ションを何もつけずに実行していれば、常に prefix
  スキームを使っていることになるのです。

@@ -626,6 +626,7 @@
  (2)
     Unixでは、環境変数 :envvar:`HOME` が定義されていない場合、標準モジュー 
ル :mod:`pwd`
     の :func:`getpwuid` 関数を使ってユーザのホームディレクトリを決定します。
+   このとき同時に Distutils によって :func:`os.path.expanduser` が実行され 
ます。

  (3)
     現在のディレクトリ (通常は setup スクリプトがある場所) です。
@@ -639,8 +640,9 @@
     Files\\Python\\distutils\\distutils.cfg` になります。

  (5)
-   Windows では、環境変数 :envvar:`HOME` が設定されていない場合、個人用の設 
定ファイルはどこにもなく、使われることもありません。
-   (言い換えれば、 Windows での Distutils はホームディレクトリがどこにある 
か一切推測しようとしないということです。)
+   Windows では、環境変数 :envvar:`HOME` が設定されていない場合、
+   :envvar:`USERPROFILE` 、 :envvar:`HOMEDRIVE` 、 :envvar:`HOMEPATH` を 
順々に試します。
+   このとき同時に Distutils によって :func:`os.path.expanduser` が実行され 
ます。


  .. _inst-config-syntax:
@@ -816,7 +818,7 @@
  さて、 Distutils は異なる名前を持つこれらのライブラリをどのように扱うのでし 
ょうか? 拡張モジュールで (例えば :file:`foo`
  という名の) ライブラリが必要な場合、 Distutils はまず :file:`_bcpp` が後ろ 
に付いたライブラリ (例えば
  :file:`foo_bcpp.lib`) が見つかるかどうか調べ、あればそのライブラリを使いま 
す。該当するライブラリがなければ、デフォルトの名前
-(:file:`foo.lib`) を使います [#]_。
+(:file:`foo.lib`) を使います [#]_ 。

  Borland C++ を使って Distutils に拡張モジュールをコンパイルさせるには、以下 
のように入力します::

@@ -847,7 +849,7 @@
  上記のコンパイラは、いくつかの特殊なライブラリを必要とします。この作業は  
Borland の C++ よりもやや複雑です。というのは、
  ライブラリを変換するためのプログラムが存在しないからです。  まず、 Python  
DLL が公開している全てのシンボルからなるリストを
  作成しなければなりません。 (この作業むけの良いプログラムは、
-http://www.emmestech.com/software/cygwin/pexports-0.43/download_pexports.html
+http://www.emmestech.com/software/pexports-0.43/download_pexports.html
  から入手できます。)

  ::




Pythonjp-checkins メーリングリストの案内
アーカイブの一覧に戻る