Satoshi.Nagatsuma
nagat****@nttda*****
2007年 6月 29日 (金) 11:18:52 JST
長妻です。 > 可能であれば、リリース時にアップデートの > 手順をリリースノートなどに追加していただ > けると助かります。ご検討ください。 リリースノートに書くかどうかはわかりませんが、 何らかの形にまとめておこうと思います。 基本的には今回書いたGSC&ユーザDBのdump&restore という方法になるかと思います。 >> # 本来であれば調査するテーブル名+テーブル内のカラム名が >> # 表示されるべきところですが、テーブル名が表示されていませんね・・・ > これは問題ないですか? あ、ここで私が書いた意味としては 「テーブル+カラムの両方が表示されていないとナンセンスだなぁ・・・」 というボヤキ(?)であって、動きとしてはソースコードの通り カラムのリストのみが表示されているため、問題無いです。 > 余談ですが、ForestRecovery.shにはdebugオプションがあり、 > 詳細なログを出力できますが、forestadm, Jpsql.shにはない > ようです。上記NOTICEは、debugオプションを指定すると出力 > する仕組みだったと思います。forestadmでもdebugオプション > を使えるようになったのでしょうか? 実はforestadmにもログ出力レベルが存在します。 最近アップしたものですが、forestadmのリファレンスをご覧ください。 http://sourceforge.jp/projects/postgresforest/document/forestadm.html/ja/1/forestadm.html#id6 Yasunaga Kobari さんは書きました: > 長妻様 > > アドバイスありがとうございます。 > 小針です。 > > On Tue, 26 Jun 2007 16:28:33 +0900 > "Satoshi.Nagatsuma" <nagat****@nttda*****> wrote: > >> 長妻です。 >> >>> [gsc]$ check gsc; >>> NOTICE: selectList: user_id,created_on,updated_on,user_name,password,privileges >>> NOTICE: selectList: id,text >>> .......... >>> 中略 >>> .......... >>> NOTICE: selectList: regist_time,creative_id >>> NOTICE: selectList: regist_time,creative_id >>> NOTICE: GSCおよびテーブルの内容に相違はありません。 >>> [gsc]$ >> NOTICEが出ること自体に問題はないと思います。 >> 4.0.2になって、forestadmの内部の情報を(少し余分にではありますが) >> 色々と表示するようになった結果ですね。 > 確認ありがとうござます。 > 私の実施した手順で問題ないようですね。 > > 追加情報ですが、4.0.2をインストールし、 > 4.0.1からの移行ではなく、新規にデータベースを > 作成した場合でも、check gsc を実行すると > 同じメッセージがで出力されました。これも > 気にする必要がないということですね。 > > 可能であれば、リリース時にアップデートの > 手順をリリースノートなどに追加していただ > けると助かります。ご検討ください。 > >> ちなみにこの >> NOTICE: selectList: ***, ***, *** >> となっているのは、selectListより後ろに並んだ文字列を >> データベース上のカラム名と認識して、実際にそのカラムが >> あるかどうかを判断しているときの情報です。 >> # 本来であれば調査するテーブル名+テーブル内のカラム名が >> # 表示されるべきところですが、テーブル名が表示されていませんね・・・ > これは問題ないですか? > > 余談ですが、ForestRecovery.shにはdebugオプションがあり、 > 詳細なログを出力できますが、forestadm, Jpsql.shにはない > ようです。上記NOTICEは、debugオプションを指定すると出力 > する仕組みだったと思います。forestadmでもdebugオプション > を使えるようになったのでしょうか? >