argra****@users*****
argra****@users*****
2012年 6月 16日 (土) 20:46:00 JST
Index: docs/perl/5.10.1/perlfunc.pod diff -u docs/perl/5.10.1/perlfunc.pod:1.15 docs/perl/5.10.1/perlfunc.pod:1.16 --- docs/perl/5.10.1/perlfunc.pod:1.15 Sun May 1 04:17:48 2011 +++ docs/perl/5.10.1/perlfunc.pod Sat Jun 16 20:46:00 2012 @@ -859,7 +859,8 @@ ファイルに対する close-on-exec フラグをサポートしているシステムでは、 フラグは $^F の値で決定される、新しくオープンされたファイル記述子に対して -セットされます。L<perlvar/$^F> を参照してください。 +セットされます。 +L<perlvar/$^F> を参照してください。 =item alarm SECONDS X<alarm> @@ -5763,7 +5764,7 @@ =end original C<last>, C<next>, C<redo> がどのように働くかについては -L</continue> を参照して下さい。 +L</continue> も参照して下さい。 =item lc EXPR X<lc> X<lowercase> @@ -5792,7 +5793,7 @@ =end original -EXPR が省略されると、C<$_>を使います。 +EXPR が省略されると、C<$_> を使います。 =item lcfirst EXPR X<lcfirst> X<lowercase> @@ -5822,7 +5823,7 @@ =end original -EXPR が省略されると、C<$_>を使います。 +EXPR が省略されると、C<$_> を使います。 =item length EXPR X<length> X<size> @@ -7352,7 +7353,7 @@ プラットフォームもあります(L<perlport> を参照してください)。 安全のために、C<$|> (English モジュールでは $AUTOFLUSH) をセットするか、 全ての開いているハンドルに対して C<IO::Handle> の C<autoflush()> メソッドを -呼び出すようにしてください。 +呼び出す必要があるかもしれません。 =begin original @@ -9440,10 +9441,11 @@ =end original -OFFSET を指定すると、文字列の先頭以外の場所から、 -読み込みを行なうことができます。 -負の数の OFFSET を指定すると、文字列の最後から逆方向に何文字目かを数えます。 -SCALAR の長さよりも大きい、正の数の OFFSET を指定すると、文字列は +OFFSET を指定すると、SCALAR の先頭以外の場所から、読み込みを行なうことが +できます。 +OFFSET に負の値を指定すると、文字列の最後から逆向きに何文字目かで +位置を指定します。 +OFFSET が正の値で、SCALAR の長さよりも大きかった場合、文字列は 読み込みの結果が追加される前に、必要なサイズまで C<"\0"> のバイトで パッディングされます。 @@ -9644,7 +9646,7 @@ 直接使うことも出来ます。 C<qx/EXPR/> 演算子は L<perlop/"I/O Operators"> でより詳細に 述べられています。 -EXPR を省略すると、C<$_> を使用します。 +EXPR が省略されると、C<$_> を使います。 =item recv SOCKET,SCALAR,LENGTH,FLAGS X<recv> @@ -9765,7 +9767,7 @@ =end original C<last>, C<next>, C<redo> がどのように働くかについては -L</continue> を参照して下さい。 +L</continue> も参照して下さい。 =item ref EXPR X<ref> X<reference> @@ -13887,9 +13889,9 @@ できます。 OFFSET に負の値を指定すると、文字列の最後から逆向きに何文字目かで 位置を指定します。 -OFFSET が正の値で、SCALAR の長さよりも大きかった場合、 -必要なサイズになるまで C<"\0"> でパッディングされ、その後に -読み込み結果が追加されます。 +OFFSET が正の値で、SCALAR の長さよりも大きかった場合、文字列は +読み込みの結果が追加される前に、必要なサイズまで C<"\0"> のバイトで +パッディングされます。 =begin original @@ -14050,12 +14052,12 @@ =end original -v5.6.0 から、Perl は fork を行うようなあらゆる動作の前に -出力用にオープンしていた全てのファイルをフラッシュしようとします。 -しかしこれをサポートしていないプラットフォームもあります(L<perlport> 参照)。 -安全のためには、C<$l>(English モジュールを使っているなら $AUTOFLUSH)を -設定するか、あらゆるオープン済みハンドルにおいて C<IO::Handle> の C<autoflush()> -メソッドが必要となるかもしれません。 +v5.6.0 から、Perl は書き込み用に開いている全てのファイルに対して +fork を行う前にフラッシュしようとしますが、これに対応していない +プラットフォームもあります(L<perlport> を参照してください)。 +安全のために、C<$|> (English モジュールでは $AUTOFLUSH) をセットするか、 +全ての開いているハンドルに対して C<IO::Handle> の C<autoflush()> メソッドを +呼び出す必要があるかもしれません。 =begin original @@ -16136,7 +16138,8 @@ =begin meta Translate: 吉村 寿人 <JAE00****@nifty*****> -Update: Kentaro Shirakata <argra****@ub32*****> (5.6.1-) +Update: SHIRAKATA Kentaro <argra****@ub32*****> (5.6.1-) +Status: completed =end meta