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プロジェクト概要

JSPを一切使わないWebアプリ構築用Javaフレームワークです。
XML等の定義ファイルは存在せず、HTMLからJavaのスケルトンソースを生成します。
これにより開発時の記述量を抑え、開発工数を削減する事が可能です。

開発途中やリリース後にHTMLデザイン変更がありプログラムと矛盾が出た場合は、コンパイルエラーの形でそれを発見できるため、リグレッションテストの多くを軽減する事ができます。

詳しい内容は、 http://paraselene.sourceforge.jp/ を参照して下さい。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2010-01-04 01:40
Paraselene2 2.1.2.1 (2 個のファイル 非表示)

リリースノート

以下の追加があります。

  1. paraselene.tag.form.RadioGroup クラスを新規追加しました。
  2. paraselene.ui パッケージが新規追加されました。
    1. 以下のインターフェイスが存在します。
      • Clickable
        Anchor と Button が実装しており、リンクもボタンと同じように押下判定可能となります。
      • PageHooker
        タグ内部で、Pageとは別にイベントハンドリングを行えます。
    2. 以下のクラスが存在します。
      • PageBypassedDiv
        ページに別のページを埋め込みます。<iframe>やincludeとは別アプローチの処理系です。
      • Tab
        タブペインを生成します。
      • UI
        上記2種類のクラスのための、GrantTagProvider です。多分、もう少しインターフェイスを作ります。
        同時に、スケルトン生成ツールの、-grant_tag_provider パラメータのデフォルト値が、paraselene.ui.UI に変更されました。
  3. 以下のメソッドが追加されました。
    • RequestItem#getValue()
      引数なしの場合、RequestItem#getValue( 0 ) と同じ動作となります。
    • Page#getTitleString()
      <title>を取得する事が多くなったので追加しました。
    • Page#getTitleLabel()
      ダイアログのタイトルと、タブのタイトルは、この戻り値を使用します。
    • Tag#getClassAttribute()
      class属性を取得します。
    • Tag#importFromCookie()
    • Tag#exportToCookie()
      タグ設定値を、クッキーを使い復元・保存できるようになりました。
  4. 以下の仕様変更があります。
    • 従来、履歴への追加タイミングは Page#output の呼び出し直後でしたが、これを Page#output の呼び出し直前に変更しました。

変更履歴

変更履歴はありません