KAWAGUTI Ginga
ginga****@ginga*****
2007年 11月 11日 (日) 00:52:12 JST
川口です In Sun, Nov 11, 2007 at 12:16:18AM +0900, Tetsushi Ueta <tetsu****@is*****> wrote: > > 今、ものは試しに、Turbolinuxからつなぎこんでやってみました。 > > だめでした。 > > orz > UNIXユーザは mutt-devel は現在は日本語検索使えてないということになりま > すか… 長いこと FreeBSD 6-stable で kterm で日本語検索できてますよ. 現在は 1.5.14 (FreeBSD の ports にお任せコース)ですが 1.5.6 とかの頃も出来てたはず. subject でも body でも(たまに検索できないことがあったような気が しないでもないけどよく覚えてない; 今試したら基本的には出来てます). mutt の文字コード関連及び(OS/terminalの)日本語関連の環境設定は どうなっていますか? 私の手元は .muttrc がこんな感じ: set charset="euc-jp" set send_charset="us-ascii:iso-2022-jp" set assumed_charset="iso-2022-jp" set sanitize_ja_chars=yes set file_charset="iso-2022-jp:euc-jp:shift_jis:utf-8" set rfc2047_parameters=yes set thorough_search=yes set simple_search="~L %s | ~s %s" で,kterm の中は原則として入出力ともに euc です. > > 文字は正しく入るようですが(表示も大丈夫)検索すると見つからない、 > > と言ってきます。手動で TERM=vt100にしたのがまずいのかな。 TERM=vt100 とかは日本語関連にはたいして関係ないのでは? あくまで文字列がどう言う形式(文字コード)で渡っているか, mutt 側で文字コードをどう扱うよう設定しているか,などではないかと. > そういえば環境をちゃんとお伝えしたのか失念しましたが,kterm から > kinput2+ことえりで使ってます. kinput2 とか ことえり とかよりも漢字コードその他の設定を 書きましょう. -- ∧∧ Zzz.. (- - )⌒⌒⊇〜 川口 銀河 ############## ginga****@ginga*****