Kamito
updoo****@gmail*****
2006年 4月 24日 (月) 18:44:15 JST
こんにちは上戸です。 自分の場合ですと、htaccessなど触るのが面倒ってのとmapleを使いまわす場合も(Ethnaとか他のフレームワーク使う場合も)考えて以下のような構成で運用したりもしました user_home ├ framework | ├ maple-3.1.0 | ├ maple-3.0.1 | └ Ethna ├ webapp | ├ app1 | | └ actionやtemplateなど | ├ app2 | | └ 同じくactionとか | └ app_ethna └ htdocs ├ htdocs1 | └ app1のエントリポイント ├ htdocs2 | └ app2のエントリポイント └ htdocs_ethna みたいな感じです。 肝は市橋さんも仰ってますが、webapp/app1などのmaple.inc.phpの設定でしょうか。 後はhtdocsに置いたエントリポイントにも適切にmaple.inc.phpの位置を設定してあげることですかね。 >coreディレクトリ等 => MAPLE_DIR >action => WEBAPP_DIR >各classディレクトリ => COMPONENT_DIR >templates等 => TEMPLATE_DIR or SMARTY_TEMPLATE_DIR or >FLEXY_TEMPLATE_DIR(ビューによって参照するものが変わります) MAPLE_DIRにはframework以下のいずれかのmapleをセット。 generator使う場合にも、generate.phpで適切なmaple-generate.inc.phpを指定してあげればいいはずです。 個人的にはmapleを簡単に切り替えたりできるので重宝してました。 component系は他フレームワークとかでも使えるように作ってあれば、これまた別に切り出すのもできそうですね。 後はsmartyも外に出してSMARTY_DIRで指定してあげるとか。 どちらにしろmaple.inc.phpで結構柔軟に対応できると思います。 ご参考になれば。