[Lism-users 299] LISM2.3.11の同期処理時が失敗しOpenLDAPが停止します。

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Masahiro Shimoda mshim****@gmail*****
2016年 4月 22日 (金) 07:59:22 JST


皆様

下田と申します。

RHEL5.6/LISM 2.3.11の動作環境をRHEL7.0/LISM 2.3.11に移行
しましたが、"lismsync update master"でADサーバから同期を
行うと"Unexpected EOF"が表示され、同期処理が停止しLISM用
OpenLDAPのサービスが停止してしまいます。

本事象は必ず発生するものではなく、何度か同期処理を実行す
ると同期処理が成功します。

また、RHEL5.6環境を残していますが同期処理の失敗はありま
せん。

問題解決にあたり切り分け・確認方法やアドバイスをご教示い
ただけましたら幸いです。

[環境]
LISM: 2.3.11
OS  : RHEL7.0
Perl: 5.8.9(ソースからビルド)
OpenLDAP(LISM):2.4.43
OpenLDAP(認証):2.4.40(OSバンドル)

※新バージョン移行への検討時間がなく、そのまま移行できる
ようLISM/PerlのバージョンはRHEL5.6環境と同等としています。

以上、よろしくお願いいたします。

--
下田 正博 (mshim****@gmail*****)
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