[Lism-users 208] Re: LISMデータ同期処理でメモリ解放しない

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Kaoru Sekiguchi sekig****@secio*****
2010年 6月 30日 (水) 20:14:56 JST


工藤様

関口です。

>>
>>LISMは差分データ同期の際にはメモリ上に同期データを読み込みますが、メモリに保 
>>
>>持するのは同期処理の間だけです。
>>また、LISMはperlでできていますので、LISM側でメモリの解放などは意識する必要は 
>>
>>無いため、LISMでメモリの解放忘れがあるというのは考えにくいかと思います。
>>
>>psコマンドのCPU使用率を見ると、slapdがまだ何か処理を続けているように見えます 
>>
>>が、同期処理が完了していないということはございませんでしょうか。
>
> lismsync update master は終了しています。
> LISMとしての同期処理は完了していると判断してよいでしょうか?
>
はい、同期処理は終了しているはずです。

>
>>もし、同期処理が完了しているのに、CPU使用率が高いままとなると、LISMというより
>>はその下で動いているslapdのperlバックエンド側の問題の可能性もあるかと思います。
>
>
> 確かにCPU使用率が高いですね。
> この状態でLISMプロセス(slapdプロセス)をkillするのはマズかったでしょう
> か?
>
> LISM自体は永続化データを持っていないので、killしても問題ないと考えました。
>
おっしゃるように、LISM自体はデータベースを持っていませんので、killしても問題ないはずです。

以上、よろしくお願いします。

> 以上、よろしくお願いいたします。
>
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