matsuand です。 On Mon, May 23, 2022 at 7:40 PM 長南洋一 <cyoic****@maple*****> wrote: ... > すでに私たちは、自分の意見を述べました。あとは、他の方のご意見を > (もしあれば) うかがうこと (飯嶋さんはすでにご意見を述べてくださって > います)、そして、ribbon さんが最終的な判断を下すのを待つことでは > ないでしょうか。 > > 当然ながら、改訂者として名前を出す人に、最終的な判断を下す権限があります。 > そのかわり、改訂部分に対する文責を引き受けることになるわけです。 > それを言うなら、manpage 全体に対する文責もですが。 上記発言には、法的に危うさを含みます。 「最終的な判断を下す権限があります」とおっしゃっていますが、 では「謝辞」をmanページ本文に含めない、と判断したら、 まずいですよね? 謝辞と引用のごちゃまぜがここにあります。 謝辞の削除は許容できても、引用元明記の削除は許容 できないはずです。 引用元は *必ず* 記さなければならないはずで、長南さんは 後続の翻訳者に対して、これを半強制(?)しなければ ならないはずです。そうしないと、長南さんが引用(?)を かつて行い、しかも後任者がそれをはずすことを容認したら、 長南さんは引用元を適切に表記しなかったとして、 著作者人格権侵害になります。後任者も同等かもしれません が、後任者自身は引用していませんから、免罪されるかも? 悪意(事情を知っている)ことから同罪かもしれません。 > すでに私たちは、自分の意見を述べました。 意見のレベルではないと思います。 最低でも、長南さんが指示しなければならない内容、 つまり最低でも、謝辞をはずすなら、引用元表記を適切に せよ、という指示が行われなければなりません。 謝辞としてかどうかは問わず、引用を行うと、後任翻訳者 に向けて、このような引き継ぎが発生します。いかなる 引き継ぎの仕方が適当かを考えるべきであり、そのきっかけ に関わった長南さんにも、お考えいただくのが筋と思います。