xz.1 には executable と言う単語が出てきます。 で、この訳なのですが、既存は「実行モジュール」です。が、 git の jm/manual 配下を grep してみると、「実行モジュール」は少数派で 「実行ファイル」の方が圧倒的に多いですね。ちなみに、GNU_which では両者混在 していました。 とりあえず「実行ファイル」に直して先進めます。 これに気がついたのは、 It is fine to apply a BCJ filter on a whole executable; を BCJ フィルターを 1 つの実行モジュールに適用しても、問題はありません。 と訳されていたからです。これは、「実行ファイル全体」としておきます。 ribbon