matsuand です。 On Mon, Mar 21, 2022 at 11:51 AM IIJIMA Hiromitsu <delmo****@denno*****> wrote: ... > > Linux カーネルや GNU gcc の開発者が > > MLにソース添付してレビューすると思いますか? > > その手のプロジェクトと比較すること自体に無理があるとは思いますが(コード開発の場合は実機で走らせないと検証できないのに対して、訳文の検討に実機は必要ない)、「Linux カーネルや GNU gcc」でも場合によっては開発中のソースの抜粋(さすがに全文ではない)なり、あるいは各種テスト用のコードなりををMLに投げることは当然あると思いますよ。 > > なのでこの例は、二重の意味で的外れかと。 # ヒートアップはしていませんよ :) # 論理に対しては論理で対抗して頂くことを望みます。 なにも Linux カーネルや GNU gcc の開発を目指したり、 それに肩を並べる翻訳開発を目指すものでもありません。 その本質は、git リポジトリに全ソースが管理されていて、 それを一番の拠り所とする姿勢が、大前提としてそこに 存在することを例として挙げたものです。 「的外れ」とする指摘に対して、的外れと指摘します。 また「MLに投げることは当然あると思いますよ」の例示 についても、何を一番の拠り所とするのか(答えはgit リポジトリですが)、それに対して補助的に情報を補足する 手段としてMLを使うかどうかといった話です。 つまりメインの運用をどこに置くか、それをサポートする補助 手段として何を使うかの話です。git リポジトリ内のデータ がすべてであり、それを拠り所とするのが主流です。 「二重の意味で的外れ」は、二重の意味で的外れと指摘します。