matsuand です。 OSDNチケットシステムにおいて、順次、 翻訳案件の管理状況を登録する作業を 進めています。その中で思いつたこと。 チケット属性として「マイルストーン」というもの がありますが、これを翻訳案件の「ステータス」 として用いることを、ふと思いつきました。 私としては、これはかなり有効ではないか と思っています。 他にアイデアがあれば、どんどん変更して 頂いて構いません。とりあえずは、これで 進めていこうかと思います。 マイルストーンといえば、本来は、いつまでに 作業を終えるか、といった指標となる属性 ですが、その本来の用い方をしないで、 ステータス管理に用いてしまう、というやり方 です。パッと見は、不自然に思われる方が ほとんどかと思います。 それもこれも、OSDNチケットシステムに 「ステータス」を管理する項目が存在せず、 また管理項目を追加する機能もないため です。なおステータスは、現時点での チケット一覧を見ていただければ、 一目瞭然ですが、翻訳予約や校正依頼 といった、その翻訳案件が置かれている、 文字どおりのステータス状況を表すもの としています。