でるもんた・いいじまです。 > 5. PARAMETERS 引き数 > ARGUMENTS と同じ観点で「引き数」でなく「引数」とする案が > ここにも適用されますが、それよりむしろ「パラメータ」でよい > と思います。(本心は本当は「パラメーター」..長音付き) 賛成します。 > (厳密に調べていませんが) argument と parameter には明確な > 違いが存在すると思っていて、argument は必須の引数のこと > (たとえばパス指定のように、ファイル実体や文字列実体を表すもの)、 > parameter は任意のオプション指定(-I dir とか、処理制御方法 > を切り替えて/付け加えて利用するもの)のこと、と感じています。 > > 提案: > "PARAMETERS" の対訳は「引き数」でなく「パラメータ」とする > (上記が否であった場合、「引き数」でなく「引数」とする) そうですね。たとえば $ rm -rfv xyz/ という例では -rfv が parameters、xyz/ が argument です。 Arguments はそもそも字面的に「argue(議論?)する対象」です。 そして、parameters はその議論?の状況・条件を制御するもの、という認識に私も賛成です。 ただ、そういうものはえてして command-line options とも呼ばれるわけで(Microsoft界隈?)…面倒臭い。 必須か省略可能(optional)かという情報は agnuments⇔parameters の区別とは完全に別個のものだと思いますので、「パラメータ(ー)」に統一、で推しておきます。 #でも、option(s)という単語を使った事例があったらどうしましょうね :-) #「With the -R option, the script retrieves the tree recutsively.」とか。 #この場合だと、-R 指定は optional(任意であって省略可能)だよ、という #ニュアンスも含めて option という語がつかわれているという印象です。 -- 飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta Email <delmo****@denno*****>