matsuand です。 > 標準協議手続き素案です。 > 要はコンセンサスの取り方を定めた案です。 > 詳しくは添付ファイルを参照ください。 1つ与太話です。 素案の文面に示されていない数々を、それなりに いろいろと考えているので、「これはどうなんだ」 と先を越されて指摘をいただくのが悔しい(?!)ため、 ここで述べておきます。 この素案が承認され運用に用いられたとします。 そこで以下のような提案を挙げたとします。 「この素案には、これこれの欠陥があるため廃止を 提案します。」、と。 この標準協議手続きを用いて、標準協議手続きを否定する 提案です。「そんなこと行ってはならない」とはどこにも 書いていませんから、これも提案の一つとして可能です。 はてさて協議はどうやって進むのでしょう。否定している にも関わらず、協議の進め方はこの標準で行う? なんともパラドックス的な状況に陥ってしまいます・・・ ややこしくて考えたくもない、考える価値も低い議論 のようです。ただ一般論として規則作りって、そういうものだと 思います。本筋を考えることも重要ですが、極端なケース にどれだけ耐えうるか、そんなこともあれこれ考えることも 求められると思います。ですからある程度考えて、暴走しない 仕組みや適格性を判断する仕組みを盛り込んで、リスクヘッジ しているつもりなのです・・・