元木です。 改行の部分だけ引用しています。別の話題は別のメールで。 On Wed, May 26, 2021 at 8:08 PM IIJIMA Hiromitsu <delmo****@denno*****> wrote: > > # 旧訳 po ファイル全般 > > > > > po ファイル内の日本語訳文の行末に "\n" を挿入している箇所が散見 > > > される。原文にも存在するのであれば、適切であるが、そうではない > > > 箇所が多々あり、不適切、不要と思える挿入。 > > > => とりあえず新訳は放置。大幅な改修可能性あり(?) > > > > PO ファイル内の \n ですが、すでに議論されていますが、個人の好みのレベルだと > > 思います。最終的な表示に影響がないのであれば、どちらでもいいと思います。 > > 私自身は \n を入れない方です。 > > 仮に改行を全て省く方針にしちゃうと、Vi系の愛用者には大不評でしょうね。 > Vi系はファイル末に改行がないと警告を出しますし、そういうファイルを開いて末尾に追記してしまったら改行を削った状態で保存する方法がありません。 > (最近のVimだと設定でどうにかなるのかもしれませんが。) 突然、ファイル末尾に改行の話になっているように見えたのですが、 もとの議論は、以下のような PO ファイルの msgstr 内の \n の話です。 vi で PO ファイルの個々のエントリを編集するようなツールがあるのでしょうか? ちょっと話についていけなかったです。 --- #. type: Plain text #: xargs.1:91 msgid "" "If any invocation of the command exits with a status of 255, B<xargs> will " "stop immediately without reading any further input. An error message is " "issued on stderr when this happens." msgstr "" "指定したコマンドの実行が終了ステータス 255 で終了することがあれば、\n" "B<xargs> は即座に停止して、それ以上入力を読み込まない。\n" "また、このとき、エラーメッセージを標準エラーに表示する。" ---- > > あるいは、ファイルが短いからといって > delmonta @ www1234:~/jm/work/$ cat xxx.po > とすると、最後の行の文面の直後に改行抜きでプロンプト「delmonta @ www1234:~/jm/work/$ 」が出てくるので気持ち悪いです。 現在 JM のリポジトリにある PO ファイルは po4a で作ったものばかりだと思いますが、 改行がファイル末尾に入っていないものがあるのでしょうか? 3、4個見てみましたが、全部改行が入っていました。 > > #DOS/Windowsのtypeコマンドは自動的に最後に改行を入れます。 > #これが「type nul」で空行が出る仕様の正体です。 > > まあ .po ファイルの場合は後々分割されて roff ファイルになって、そこから各種の人間可読形式に変換されて、最終的にもしそれをコンソールで読む場合はページャが漏れなくついてくるので、何か自動処理に悪影響がなければ「どうでもいいこと」に同意見です。 > > ☆ ☆ ☆ > > ただ、生のテキストファイルを一つにまとめる作業が仮にあるとしたら、改行ありで統一されているほうが圧倒的に便利でしょうね。ごく簡単な例として、 > > cat *.po > ~/all.txt > > とか、 > > #!/bin/csh -f > foreach f ( * ) > echo "[$f]--------" > cat $f > end > echo "**** END OF ALl FILES ****" > exit 0 > > とか。 > > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss