白方です。 .lsmについては元木さんのコメント通り、「originalから なくなれば基本削除」だと思いますのでそれ以外の現状の運用について。 # 私の記憶ではどこから持ってきたファイルかなどを記録するために # JM側で作った.lsmもあった気がしますが、結論は変わりません。 On 2021/05/15 23:13, matsuand wrote: > これは実際に GNU texinfo で起きたことで、上の話と同等の > 事象と思ってよいと思いますが、GNU texinfo では infokey.1 > なる man ページが削除されました(旧訳から新訳の合間に)。 > そのオリジナル original/man1/infokey.1 は旧訳版では > 必要であったわけですが、新版では削除されました。 > であるとすると original/man1/infokey.1 は削除しますか? 削除します。release/以下のファイルも削除して、draft/以下の ファイルをobsolete/に移動させます。 このあたりのドキュメントは… jm/admin/JM-CVS/JM-CVS.sgml に 断片が残るのみ、みたいですね…。 ---引用ここから ただし上記ページに書いていない内容として、 obsolete になったページの扱いがあります。 つまり、以前の版では入っていたマニュアルページが、 ある版からなくなったような場合です。 この場合、 <tt>obsolete/</tt> というディレクトリを作成し、 そこに <tt>man?/</tt> を掘って、 obsolete になったファイルを 移動します。またルートに <tt/obsolete_list/ というファイルを作成し、 <tt/translation_list/ のエントリをそちらに移動します。 例としては <tt>util-linux/</tt> などを見てください。 ---引用ここまで