[JM:00282] Re: 翻訳manパッケージについて

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Akihiro MOTOKI amoto****@gmail*****
2011年 5月 24日 (火) 01:00:16 JST


元木です。

お返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

昨年11月に upstream との翻訳の差異などが話題になり、
何人かの方の協力を得て、主要な distribution で使われているものと
比較をした段階で止まってしまっています。

最終的には upstream へのマージがゴールとなると思いますが、
手始めとしては、JM が配布している man のうち、
- upstream で訳を持っていて、JM で配布する必要がないもの
- (upstream は訳を持っておらず) upsteram に追従できている/いないもの
- upstream がすでになくなっているもの
- distribution 固有のもの
などを分類して、今後の方針を決めていくのが、着手しやすそうに思います。

upstream へのマージが成功するかどうかはともかく、
upstream と連絡を取って、原文との同期ができるだけ取れた状態にするのは
重要なことだと思っています。

JM が配布している manpage は 10年以上前に翻訳されたものも多く
含まれており、現在の distribution や Linux システムと合わなく
なっているものもかなりあると認識しています。

最近少しレスポンスが遅れ気味ですが、
私もご協力していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

# 私が主な活動対象としている LDP man-pages については、
# (明確に聞いた訳ではありませんが、これまでのやり取りの経緯から)
# upstream は英語版を作成して、各国語版はそれぞれ配布する方針のようです。
# これにてついては JM で最新に保つのがいいかなと感じています。

At Wed, 11 May 2011 20:32:17 +0900,
Kazuyuki Okamoto <kaz-o****@i*****> wrote:
> 
> お世話になっております。
> 前に翻訳で参加していましたが、
> 去年の11月12日に話題になった
> Upstream マージする事についてです。
> 段階的に翻訳manのパッケージはなくなって行く方向にあると考えますが、
> どうやって引き取ってもらうのかなど
> 複雑な手続きを構築しなければいけない
> ため大変な事になってしまうと思いますが、衝突を避ける為には仕方がない
> と思います。manページのバージョン比較などから手をつけるのが良いのか
> 考え中です。すでに何らかの活動が
> あったらできる所から参加したく助言下さい。
-- 
Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>




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