Akihiro MOTOKI
amoto****@gmail*****
2011年 5月 24日 (火) 01:00:16 JST
元木です。 お返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 昨年11月に upstream との翻訳の差異などが話題になり、 何人かの方の協力を得て、主要な distribution で使われているものと 比較をした段階で止まってしまっています。 最終的には upstream へのマージがゴールとなると思いますが、 手始めとしては、JM が配布している man のうち、 - upstream で訳を持っていて、JM で配布する必要がないもの - (upstream は訳を持っておらず) upsteram に追従できている/いないもの - upstream がすでになくなっているもの - distribution 固有のもの などを分類して、今後の方針を決めていくのが、着手しやすそうに思います。 upstream へのマージが成功するかどうかはともかく、 upstream と連絡を取って、原文との同期ができるだけ取れた状態にするのは 重要なことだと思っています。 JM が配布している manpage は 10年以上前に翻訳されたものも多く 含まれており、現在の distribution や Linux システムと合わなく なっているものもかなりあると認識しています。 最近少しレスポンスが遅れ気味ですが、 私もご協力していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。 # 私が主な活動対象としている LDP man-pages については、 # (明確に聞いた訳ではありませんが、これまでのやり取りの経緯から) # upstream は英語版を作成して、各国語版はそれぞれ配布する方針のようです。 # これにてついては JM で最新に保つのがいいかなと感じています。 At Wed, 11 May 2011 20:32:17 +0900, Kazuyuki Okamoto <kaz-o****@i*****> wrote: > > お世話になっております。 > 前に翻訳で参加していましたが、 > 去年の11月12日に話題になった > Upstream マージする事についてです。 > 段階的に翻訳manのパッケージはなくなって行く方向にあると考えますが、 > どうやって引き取ってもらうのかなど > 複雑な手続きを構築しなければいけない > ため大変な事になってしまうと思いますが、衝突を避ける為には仕方がない > と思います。manページのバージョン比較などから手をつけるのが良いのか > 考え中です。すでに何らかの活動が > あったらできる所から参加したく助言下さい。 -- Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>