OOTANI TAKASHI
tksot****@mail*****
2011年 12月 29日 (木) 00:45:54 JST
大谷です。 From: 長南洋一 <cyoic****@maple*****> Subject: [JM:00532] Re: bash.1 の翻訳で意見が分かれています Date: Mon, 26 Dec 2011 22:35:05 +0900 (JST) > > the rest of the substitutionは、% や # や / 等による修正の事でしょう。 > とは言え、${!AAA} といったシンプルな場合もあり、このパラグラフで > 考慮の対象にしているのは、むしろそちらの方でしょう。その場合は、 単純な場合も、% # / - = ? 等がある場合も含めた、置換の残り行程全部でしょうね。 単純な場合だけとか、複雑な場合だけとかいった風に限定する必要は無いと思います。 私が、 > the rest of the substitutionは、% や # や / 等による修正の事でしょう。 と書いたのが訳注のつもりと誤解を招いたのかもしれませんが、 訳注の案で無く、単にメール中で表明した感想です。 > > 高橋さんの解釈だと、the rest of the substitution は、AAA を展開した続き > > ですよね。そうだとすると、 > > $ AAA=BBB/z/x ; BBB=zzz ; echo ${!AAA} > > xzz > > になって欲しいですね。ver4は手元に無いのでver3で試すとなりません。 > > これは、どういうことかわかりませんでした。立花さんが [JM:00531] で > おっしゃっているようなことなんですか。 AAAという変数を値であるBBB/z/xに展開した物を、置換の残り行程で使うのなら、 ${!AAA} は ${BBB/z/x} と同じ結果になるべきと言う意味です。 長南さんや私の解釈で、AAAの変数の値を変数名と見なすということなら、 BBB/z/x というう名前の変数はないので ${!AAA} は 空 で実行結果に合います。 ただ、名前として正しくないので bad substitution のエラーになってもいい気もしますが。 -- OOTANI TAKASHI <tksot****@mail*****>