MUNEDA Takahiro
mux03****@panda*****
2006年 3月 31日 (金) 17:42:13 JST
munedaです. On Fri, 31 Mar 2006 00:07:35 +0900 Ryo SHIMIZU <furyo****@on-ai*****> wrote: > > バグを発見したので報告します. > > 再現手順は > > > > 風博士を起動して, \C-c を押下です.コアダンプしてしまいます. > (snip) > > > Ruby関係の様子ですが,まったく分かりません. > > 参考までにですが, --without-ruby では正常終了します. > > 僕もRuby関連はさっぱりですが,コアダンプ再現のための条件を > 整理すれば,状況はよりはっきりとしてくると思います. すみません,必要な情報がぜんぜんありませんでした. 再現手順は以下の通りです. 1. ターミナルから風博士を起動 2. ターミナルで \C-c を押下して風博士を終了 (もしくは kill -INT で終了させる) 3. 風博士がコアダンプする 風博士のウィンドウで \C-c を押すのではありません. そこがわかりにくかったですね.すみません. > 1. \C-c にはどのアクションが割り当てられていますか. Copy です. > 2. 風博士の起動時にタブは開かれていますか. > 開かれているとしたら,どんなページを開いていますか. 開いています. 2 台のマシンともで発生しているので ページは関係ないと思います.同じページは開いていなかった. もし必要なら確認するので教えてください. > 3. Ruby拡張を利用したアクション(Rubyダイアログが分かり易い)は > 正常に動作しますか. 1 台では Ruby ダイアログが正しく表示されるのを確認しています. ターミナルのログです. 1) \C-c % /usr/bin/kazehakase-cvs \C-c を押下 /usr/share/kazehakase-cvs/ext/ruby/kz/actions.rb:102: Interrupt /usr/share/kazehakase-cvs/ext/ruby/kz/actions.rb:102: [BUG] Segmentation fault ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux] zsh: 9176 abort /usr/bin/kazehakase-cvs 2) kill -INT % /usr/bin/kazehakase-cvs & [1] 9298 % kill -INT 9298 /usr/share/kazehakase-cvs/ext/ruby/kz/actions.rb:102: Interrupt /usr/share/kazehakase-cvs/ext/ruby/kz/actions.rb:102: [BUG] Segmentation fault ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux] ためしに emacs に対して kill -INT % /usr/bin/emacs & [1] 9350 % kill -INT 9350 [1] + 9350 interrupt /usr/bin/emacs こちらは普通に終了するので,風博士のバグだと思うのですが, kill -INT で終了させようとすること自体が問題ですか? -- MUNEDA Takahiro <mux03****@panda*****>